【近況日記】2022年12月02日～08日

この一週間で起きた身の回りの出来事や、ふと思ったことをいくつか書きました。
軽い感じで読めると思います。

ラジオやポッドキャストなどの音声コンテンツを聴くことが日常になっている。毎回聴いている番組もあるが、何かのきっかけでたまに聴いて、面白さを再確認させられる番組もある。ザ・コレクターズというバンドのメンバーである、加藤ひさしさんと古市コータローさんによるポッドキャスト「池袋交差点24時」を毎週聴いていた時期があって、いつの間にか追わなくなっていたけど、最近また聴き始めて「面白いなあ」と思って毎回聴いている。「たまに聴いても面白い」というのは、良いラジオの条件かもしれない。

朝起きて、朝食を食べる。リモートで通っている就労移行支援事業所とZOOMを繋ぐのが10時前。それまでに缶コーヒーを飲んで、目を覚ますのが習慣になっている。事業所の作業をしている間の休憩中に、ブレンディの粉のカフェオレをお湯で溶かして飲む。これも習慣。作業を終えて、昼食を食べる。ここから夕方までの間に、もう一杯コーヒーが欲しくなる。飲まない場合もあるが、ここまでくればもう立派なカフェイン中毒である。現在はなんとか一日2～3杯に抑えているが、増える日も近いかもしれない。朝のコーヒーは完全にカフェイン目当てだけど、それ以降のコーヒーは味目当てだということだけ覚えておいてください。

無職だけど気持ちはワーカホリックなので、空き時間が出来ると「何かしなくちゃ」と思ってしまう。ただ、最近そういう時間が出来たら、無理して逆らわずに、「何もしない時間」として扱うことにしている。贅沢な時間の使い方が出来て、心に余裕を持てる。「するべきことをいったん置いておく」ことに対して、罪悪感を感じることが少なくなったのは成長かもしれない。

発達障害の症状なのか、工事現場で交通整理をしている人の、棒を使った指示がわからない。止まるべきなのか進むべきなのか、道路のどこを通れば良いのか、ほとんどわからなくて、自転車に乗っている私は毎回パニックになりかける。言葉を使わないコミュニケーションが難しすぎる。

12月も数日が過ぎて、どんどん寒くなっていく。部屋で上着を羽織って暖かい恰好をすると「今自分は暖かい恰好をしているな」としみじみ思うが、暖かい恰好をしているのは、「寒さ」という外的な要素のせいなので、暖かい恰好を「している」のではなく、冬によって暖かい恰好を「させられている」のではないかとふと思った。そう考えると、自発的に「している」ことの少なさと、外的要因によって「させられている」ことの多さに驚く。

永原真夏さんという歌手がいる。元々はロックバンドのボーカルで、現在はソロで様々な活動を行っている。そんな永原真夏さんの活動情報を告知する「まなっちゃん情報局」というTwitterアカウントが存在する。そういう愛称があることも、アカウントを運営しているスタッフさんが、真夏さんをミュージシャンとして愛しているのをわかったうえで、「永原真夏情報局」にした方がわかりやすいのではないかと考えてしまった。