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【近況日記】2023年05月26日~06月01日

この一週間で起きた身の回りの出来事や、ふと思ったことをいくつか書きました。軽い感じで読めると思います。


先週の日曜日に、数年ぶりに生大喜利の会を主催した。昨年関西で大喜利を始めたヒガシノカさんという方が、新卒で広島の会社に就職したということで、歓迎の意味を込めての会だった。3時間の小規模な会で、他にも本塁MAXさんと電光石火さんが参加してくれた。会の内容としては、私の出したお題を3人に答えてもらったり、私を含めて1対1の総当たり戦を行ったりした。正直広島及び中国地方で生大喜利が発展するという展開は想像つかないし、「広島で人を集めて大規模な大会を開きたい!」みたいなモチベーションも今は無いので、申し訳ないけど今後の地元での大喜利の予定は白紙とさせてもらう。今はインタビュー周りの活動の方が楽しい。


録画していた「THE SECOND2023~漫才トーナメント~」を観た。ギャロップの優勝もマシンガンズの準優勝も文句なしの結果だったと思う。テレビに出始めた頃の、小宮さんが荒れ狂ったツッコミを連発していた時を彷彿とさせる三四郎の漫才が見れたのが良かったし、スピードワゴンは2本目以降を披露できなくて悔しかったと勝手ながら推測してしまうし、囲碁将棋はオリジナリティでは15年以下の若手にも負けてないと思った。あのステージで見たい人たちがたくさんいるので、来年もあって欲しい。


事態の大小関係なく、何か問題が起きた時「これがこの問題の全てだ」と言えるような「解」を求めがちだけど、そんな便利な言葉なんてほぼ存在しない。少なくとも、誰かのツイート一つで問題が解決するようなことなんてあり得ない。他人の言葉を読んで「正解だ」と思っても、もう一歩踏み込んで「正解なのか?」と考える癖をつけた方が良い。


どれだけ音楽を聴いても、歌の上手い下手の判断がつかないし、どれだけ映画を観ても、演技の上手い下手の判断がつかない。自分より上手かったら全員上手いんじゃないのかと思っている。日本語以外で棒読みの演技されても多分わからない。でも英語の発音の上手い下手はなんとなくわかる。けどそれは演技とは別の話。発音上手いけど演技は下手、みたいな映像があったら教えて下さい。

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