近江・お多賀さん(多賀大社)散歩

画像1 初めての、お多賀さん(多賀大社)参拝です。
画像2 多賀町役場横の参拝者駐車場から、車が通り抜けできそうもない狭い旧道を通り抜け、いきなり開けたところがこの正面。
画像3 『天照大神をはじめとする八百万の神々、われわれ人間をはじめ草木一才に至るまでありとある生命をお産みとなった』2柱の神々をお祭りしています。
画像4 太閤秀吉が、母大政所の病気平癒を祈って奉納した太閤橋。この急角度でかつ表面はツルツル。
画像5 この橋は神様専用で、例祭のときにお神輿が御渡りになるとのこと。
画像6 お参りするところから、神様がおられるお宮まで、ものすごく奥深い。安産のお守りをいただく。
画像7 奥書院から見た庭園。
画像8 まるで、異世界に迷い込んだような感覚になる。
画像9 この石碑に触れたら、不思議なことが起きたりして、、、。
画像10 、、、苔の上に枯れ葉が落ちていない。手入れが大変そう、、、と、余計な心配をする。
画像11 お庭を眺めながら、奥書院へと進む。
画像12 奥書院。
画像13 現在の建物は、江戸時代中期(安永3年 - 1774)に建立。
画像14 狩野派の作と思われる襖絵。
画像15 元々の建物が安永2年(1773)で焼けたものの、この襖は罹災を免れたらしい。
画像16 奥書院の「鶴の間」。富士山と鶴が描かれている。
画像17 この奥書院で、勅使や公卿、彦根藩主井伊家のお殿様が休憩されたらしい。
画像18 お殿様はここからの景色を観て、何を感じ、何をお考えになったのだろう?
画像19 こういう奥書院で日なが1日、読書して過ごしたいと思う。
画像20 この書院には、多くの有名人が訪れていたようです。司馬遼太郎さんや城山三郎さんといった文豪、多くの芸能人、スポーツ選手。たくさんのサインが飾られてました。
画像21 境内にある寿命石。長年にわたって多くの人に撫でられたのか、表面がツルツル。
画像22 参道の土産屋で、名物の糸切り餅、糸切り餅の天ぷら、近江牛コロッケをいただきました。(食べ終わった後で、写真を撮り忘れていたことに気づく。やれやれ)

これまでの収益は全て、それを必要としておられる方々へ、支援機関を通して寄付させていただきました。この活動は今後も継続したいと思っています。引き続きよろしくお願いいたします。