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Apple Magic Mouse 2

今回の一時帰国期間中に入手した、AppleのMagic Mouse 2がとても使い良かったというお話。宜しければ、しばしお付き合いの程を。


購入の理由いいわけ

これまで長年に渡って利用してきたMicrosoftのBlueToothマウスの動作が不安定になってました。(カーソルがカクカク動く、ホイール操作の反応が遅い、など)

そういえば、Macからもマウスのドライバが最新版でないというワーニングメッセージが出ていましたが、該当するハードウェアのドライバをどこからダウンロード出来るのか、色々とネット検索してみましたが分かりませんでした。(Mac非対応になったのかな?)


ついに購入ポチッと

そろそろ買い替えかなぁと思ったら、、、そうだ、SIMフリーに出来なくて手放したiPhone6のAppleクーポンが使えるやん!

しかも!Appleオランダでは€85(約11,800円もするのに、Apple日本では8,800円で売ってるやん!これは買いでしょう。

Appleの公式サイトで購入を申し込んだら、画面に表示された配送予定日よりも2日も早く配送されました。え〜っと、、、結果オーライ!


Macに接続リンク

Apple Magic Mouseに付属の接続ケーブルは、USB type-C規格。私のMac (MBP 13" mid 2012)には、USB type-A規格のポートしかありません。

でも大丈夫。

我が家にはたくさんのUSB type-A - Lightningケーブルが転がっています。これでMacとApple Magic Mouseを接続すると、問題なくリンクすることが出来ました。充電もこのケーブルでOKです。

MacBook Pro 13" mid 2012に装備された外部接続ポート。左から、MagSafe電源ポート、 ギガビットEthernetポート、FireWire 800ポート(最大800Mbps)、Thunderboltポート(最大10Gbps)、USB3ポート(最大5Gbps)x 2 、SDXCカードスロット、ヘッドフォンポート

これまで、Macの2つしかない貴重なUSBポートの1つをMicrosoft BlueToothマウスのドングルが占有していましたが、開放されました。

このおかげで、Keychronのメカニカルキーボードをケーブルで接続中でも、Macとデジカメを接続してデータ転送できるようになります。よしよし。


操作性つかいごこち

BlueToothの接続は安定していて、スリープ状態からの立ち上げでもストレスなく再接続してくれます。

これまでのマウスと比べて、反応の良さ、スクロールしやすさがとても好印象です。

形が薄くて、持ち方を変えざるを得ず、使いこなせるか若干の不安がありましたが杞憂でした。これはこれで凄く良いと思います。なにより、持ち運びがしやすく、従来のマウスのようにバックの中で嵩張らないのはポイントが高いです。


iPadにも接続リンクしてみた

私のiPadAir2 (2014)にもApple Magic Mouseを繋いでみました。iPadの設定で、BlueToothに新しい機器を登録するだけの簡単さです。

操作性は、指でタップするよりもはるかに正確に位置決めして操作できます。液晶パネルを触る必要がないので、指紋で汚すこともありません。
マウス上のスワイプ操作で滑らかにスクリーンをスクロールできます。

とはいえ、単体でなんでもこなせるiPadに、マウスという別デバイスを組み合わせるのは、折角のiPadの機動性が損なわれてしまいます。

やはり、マウスを使うような操作は、Macを利用する方が、私にはしっくりくるようです。


免税手続きTax Free

よくよく考えたら、Appleストアでパスポートを見せて日本国非居住者であることを証明したら、消費税がかからないことに(購入後になって初めて)気づきました。

定価8,800円 - 税抜き8,000円 = 消費税800円

うーん、800円かぁ。

明らかにAppleストアまでの往復交通費の方が高くつくし、そもそも出国するまで開封せずに保管するなんて、私の性格的に絶対無理!


、、、ということで、良い買い物でした。


使い心地が更に良くなった、私のMac

Apple Magic Mouseの追加で現行Mac(MBP 13" mid 2012)の満足度が上がったため、新Macへのアップグレードのハードルが更に上がってしまいました。

これではチョとやソッとの新機能や多少のスピードアップでは満足できそうにありません。

めでたし、めでたし、、、かな?!


最後まで読んでいただき、有難うございました。

これまでの収益は全て、それを必要としておられる方々へ、支援機関を通して寄付させていただきました。この活動は今後も継続したいと思っています。引き続きよろしくお願いいたします。