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テレワークと機能障害と地道な改善


どうも、じぇいかわさきです。

今日は自分が体験して、すごく困った事について紹介します。もしかしたら同じような症状で悩んでいる人、いたりしてね。

今回は、テレワークで発生している機能障害を治すために、ジムに行かなくても地道な運動で対処する事で、少しずつ改善してきております。

その改善方法を紹介したいと思います。


実は、昨年からのコロナ禍によりテレワークをずっと推進しております。まあ、自分では実施率は7割以上をキープしている状況です。

実際問題、ネットさえあれば何処に居ても対処できる業務内容なので、ホントにテレワークはマッチしているんですね。


そんなテレワークを続けていると、やはり運動不足になるのは周知の事実。

更に、食物摂取量が増える傾向にあるので、余計に体調悪化に向かっていくんです。

ウォーキングをやってはいましたが、そんなことでは追いつかない。摂取量が消費量を大きく上回るみたいなんです。


最近になって、特に気になりだした機能障害があるんです。それは、関節が固くなってきている事と、筋肉の硬化症状が出だしたんです。

例えば、1日座ってPCに向かって仕事をしておりますから、いつも同じ体勢で仕事をしております。従って。関節は動かすことが極端に少なくなっているんですね。

従って、入院をしたことが有る人はわかると思うのですが、長時間体を動かさずに同じ格好をしていると、筋肉が硬化しだして力がうまく入らない、握力が無くなるなって症状が顕著に出てくるんです。


このような機能障害が発生しだすと、好きなゴルフにも大きな影響が出だしました。

体の柔軟性が損なわれてくると、ショットに対しては大きな影響が出だします。

致命的なのが、どの番手のクラブを使っても、距離に大きな差が無くなる。つまり、全然飛ばなくなり、正直20ヤードほど距離が落ちました。

次に、方向性のばらつきがひどくなる。トップ、ダフリが多くなると同時に、疲れてくるとシャンクになりやすい。


とてもスコアになりません。やっていてもつまらない。


ということで、それでは何をすればよいのか?

答えは簡単で、体のしなやかさを取り戻すということですね。

実際にどうすれば良いのか?


当然、ウォーキンは必要だと思いますが、実はウィーキングって前に進むのが基本ですから、前に進むための一部の筋肉しか使用されないらしいのです。

従って、一生懸命にウォーキングをしてもあまり痩せないのはこのせいなんですね。(本当は、カニ歩きが良いらしいんです。)

基本は、体を柔らかくするには血流を良くしてストレッチなどにより、筋を伸ばす事が欠かせません。

だから、ウォーキングしながらできることを全て取り込んでいくというのが一石二鳥の方法ですね。


自分が取り組んでいるのは、ウォーキングしながらストレッチのように、手を前後に振るのではなく、左右に振ることにより体のねじれをつけていきます。

こうすることで、腹筋ではなく腹斜筋に刺激を与えていきます。実際問題、ポコっとではお腹を引っ込めさせるのは、腹筋ではなく腹斜筋強化のほうが効果あるんですよね。

僧帽筋の伸縮にも効果あるかな。

このように左右に腕を振りながらウォーキングをするのですが、その際に体感を上げるために、腹筋に同時に力を入れて歩くと良いですよ。


別に大したことなくい、すごく簡単に思えますが、実際にやってみると意外とキツイ運動になります。

まずは1日1回、朝でも夜でも良いのでコレを行います。

自分の場合は、更に握力を鍛えるゴムボールを持って、歩く歩調に合わせて握るようにしています。

これ、むちゃくちゃ効きますよ。前腕伸筋群がプルプルしてきますから。


ウォーキングを行う時に、いろんな要素を取り混ぜてやれば、結構きつい運動になります。

あとは、テレワークの休憩として1時間毎に立ち上がってストレッチを欠かさず実施していけば。筋肉硬化に対してはだいぶ緩和されると思います。

あとはコレを継続することがポイントですね。


テレワークなどで常に同じ体勢で仕事をしていると、確実に機能障害が発生してきます。

そうならないためにも、自分なりにアレンジして運動やストレッチをしましょう。

三日坊主の人だって、三日坊主を続ければ毎日実行したことになりますから、やることが大事。


そして、やるに当たっては、確実に実行できるレベルの内容から初めて、やり癖をまずつけましょう。

癖になってきたら、少しずつ増やしていけば良いのですから。これは副業などにおける実行癖をつけるのと全く同じですからね。

勉強と同じ、誰のためでもなく自分の為に体は動かすようにしましょう。

経絡秘孔と言われるように、血の流れは人体にとって非常に大事ですからね。


じぇいかわさきです。生産技術者として35年、今まで培った経験とスキルを元に、ものづくりに関わる世の出来事に対して思ったことをホンネで書いてます。ノウハウやアイデアもありますよ。 また写真も全力で撮っています、気に入った写真があればサポートや感想をぜひお寄せください。