見出し画像

もう、私は迷うのをやめた(Part1)

こんにちは、現在Webエンジニアとして活動しつつも、常に不安にさらされている男、達洋です。

さて、こんな僕ですが今日はすごく個人的な話になります。
とは言いつつも実は同じような悩みを抱えている人も少なくないと思うので、是非参考にして行ってください。

人生における「悩み」と「迷い」の話です。

Part1.僕の過去から今までの話

決断したとしても結局悩む

人は時に、重要な決断をします。
・どこの高校/大学へ進学するのか
・どの企業に就職するのか/しないのか
・誰と出会い、誰と結婚するのか
・会社を退職するのか

こんな大きい決断の他にも、様々な小さな決断をもすることでしょう。
そしてその度にどちらか決断して(あるいはどちらも選択せずに)、人生を歩んでいく・・・

そうやって物語ができていくわけです・・・が。
時にその選択が大きくぶれる時があります。
「どちらか」に決断した後にもかかわらず他の選択肢に目がいき
再選択をしようとするのです。

あれ?過去の自分はどこ言ったと言わんばかりの手のひら返し。
閻魔様もびっくりです笑

そして、大抵の場合再決断には時間がかかります。当たり前といえば当たり前ですよね。なぜなら、一度選択した後に未練があって戻ってきたのですから。

ぐちぐち悩んで不安を抱えて寝れなくなって、一人で病んでしまったりする人もいます。そうです、僕です(笑)

プライドの捨てられない僕

僕はもともとは自由な子供でした。本をたくさん読み、グループではリーダーに立候補し、大会でもそれなりに活躍した・・・自信があるとは言わないまでも、ある程度自己主張できる人間でした。

しかし、中高大と部活の仲間や先生に恵まれず、少数派が淘汰される社会で生きてきた結果、完全に折れ、完璧主義の自信なしの男になってしまいました。

もっと正確に言うと、「自分の意見」「自分が作り上げたもの」を人に見せるのが怖くなってしまったのです。

なぜなら、人にどう思われるか気になるから。
人に評価されるのが、否定されるのが怖いから、結局何も表現できない。
それを言い訳にして行動できない。そんな人間になってしまったのです。

行動したけど、根底は同じだった

そんな僕も、大学生になり新しいことをはじめました。
「社交ダンス」と「プログラミング」です。

前者は部活で、後者は自分一人ではじめました。
きっかけは些細なことで「やってみたい」「楽しそう」だったのですが、今思い返すと、自分を思い切り表現できる場が欲しかったのだと思います。

ダンスは体で自分を表現する絶好の機会ですし、プログラミングは自分の作ったもので相手を喜ばせる最強のツールですので。
だからやっていて苦ではありませんでしたし、特に社交ダンスは部活で何年間かは続けることができていました。

しかし、やはりネックになったのが人間関係でした。またも多数派VS少数派の洗礼にあい、切り捨てられた挙句「お前は何もできない」と烙印を押され、ますますやる気が低下していきました。

その後、プログラミングを始めてフリーランスになることを決断するも、なかなか自分の制作物を作ることができず結局は他人に提供されたものをこなすだけ・・・完全に自分の意思ではなかったです。

完全にネガティブモンスターです。

結局、自分は何も変わっていなかったのか・・・と何度も思い、フリーランスとして進むことを決意しながらも就活を始めることになります。

行動して、ついたのは仮初の自信で、根底は変わっていませんでした。

周囲の成功に引きずられていた自分に気づく

実を言うと、当時の僕は、自分に結構満足していました。

周りと違う行動をとり、いち早く仕事に打ち込んでいる。なんて素敵なんあ。なんて素晴らしいんだ。と割と自分に自信を持っていました。(もちろん仮初ですよ。)

でも、私は満ち足りず、夜になるとそれをクヨクヨと悩み、また落ち込むと言う日々を繰り返していました。

なぜか?それは、

周囲の成功に引きずられていたから

ただこれだけです。周囲の失敗・成功に全てを引っ張られていました。
SNS//Youtube//Facebookなど、あらゆる場所から情報が手に入る現代。

自分はそれらにいちいち敏感に反応してしまっていたのです。
そして、その人の発信している情報に飛びつき学習し、ちょろっとやってみたけどうまくいかず、また別の方法に浮気する・・・

それは結局自分の意見ではありませんよね。
でも残念なことにそれをしていたのがそれをしていたのが過去の自分なのです。なんなら今でもその傾向があります。

周囲と他人は性格はもちろん、過去に育ってきた環境も違うわけですから、本質的に他人と比べることには意味がない。他人が2ヶ月で達成したことを自分も必ずしも2ヶ月で成し遂げる必要はない。

素直にその人を認めて褒めればいいのです。

頭では分かっていても・・・

とはいえ、頭では分かっていてもなかなか実行できないのが人間です。
先ほど、就活を始めたと書きましたが、その後再びフリーランスにいこう!と言う思いに駆られてしまいました///

さらに、両親や親戚に相談して「就職しなよ」と言われると再びそちらに意識が行ってしまう始末・・・

仕事にも身が入らず、毎日寝れないし不安だし、追い込んでしまうし、自分何やってるんだろ?って感じでした。他の人は毎日悩まず生活していると思うと、劣等感に苛まれました。

休学という選択肢もありましたが、全然踏み出せず・・・

もういっそ死んでしまおうかなとまで悩んでいました。
完全に鬱ですね、はい。

それがこのnoteをかく1日前だというのだから驚きです。

ここまでが、僕の過去の物語。
ここから始まるのは、僕の、新しい物語です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

🌟タツミの公式LINEができました!🌟

新卒フリーランスエンジニアとして独立し、Web制作を行いながら様々な人や考えに出会い、新しい自分に出会っていった僕が、「ささいな日常から学んだ気づきや、ありのままの自分で仕事を作っていく考え方」について発信していきます。

✅ もっと自分に自信が持ちたい
✅ 新卒フリーランスでなぜ独立したの?
✅ タツミの思考にもっと触れてみたい

そう思った方はぜひお友達登録してくださいね〜!

「なんか違うな・・・」と思った方は
すぐにブロックしてOK!

僕と一番近い距離で連絡を取れるメディアです。

ありのままの僕の生活を知りたい方はこちらも。

⭐️ありのまま内省ラジオ

【簡単な自己紹介】

長野県長野市 -> 立命館大学 -> 新卒フリーランス -> 長野と東京で生活

新しいことやものへの好奇心が強く、
学生時代に入った部活は多岐にわたります。

小学校 - 卓球クラブ、合唱団
中学校 - バレーボール部 合唱部
高校 - 弓道部
大学 - 社交ダンス部

普通であれなかった、とあるHSS型HSPです。

ゲームと、唐揚げ、物語に触れることが趣味。
(趣味が近い方一緒に語りましょ〜!!)



皆さんのお気持ちを、こっそり置いていっていただければ。小さな幸せ、これからも皆さんに与えます。