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Tatsumi Diary ~ 書く、読む、話す。~

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タツミが不定期で、自分の思考を公開しています。 Note本編やブログでは話せない、ちょっとしたトピックや気づきなどを最低限のデザインで発信。 エッセイ感覚で読んでいただけると嬉…
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カッコつけるのをやめたら、旅しながら働くスタイルを見つけた。【2023年ハイライト】【12月活動報告】

こんにちは、タツミです。 先日、こんなポストをしました。 こーんな淡々と書いてますけど、もう12月終わりですよ! 2023年も終わり!2024年!! 来年は辰年らしいですよ。 と、来年に向けて思いを馳せたいところですけれど、皆さんは今年1年を振り返ってみた時、毎月どんなふうに過ごしてきたでしょうか? 僕は今年は、「自立と解放」の年でした。 2022年末に精神的にヤバくなり実家に強制帰還。 療養しながら、改めて「自分」を見つめ直し、「自分らしいスタイル」を見つけようと

「新しい自分」にならなくてもいい。過去の自分も受け入れて、来年に向かいませんか?。

自分だけは否定しなくていい。 自分が積み重ねてきたものを、無意味だと切り捨てなくていい。 こんにちは、タツミです。 今日はもう大晦日。 一部では雨模様になりそうですが、いかがお過ごしでしょうか? さまざまな思いを胸に秘めながら、12月末の忙しい時期、そして仕事納めからの数日をあっという間に過ごされてきたことと思います。 来年に目を向けがちなこの時期ですが、今年1年はみなさんにとってはどんな1年だったでしょうか? 僕は「1年」という単位で物事を考えるときに、目標につい

1日8時間働いている人ってすごいよ。本気で尊敬する。

8時間、5日連続で働くことなんて、並大抵のことじゃない。 ぼくはせいぜい5時間が限界。 そう思った。 今回は、8時間労働をしているすべての人に、心からの尊敬の念を送る記事を書こうと思う。 前提として 8時間労働をしている人、していない人や、企業に勤めている人、勤めていない人の上下をつけたり、いずれかを下げて、いずれかを上げる、ということを目的とした記事ではありません。 独立している自分すごいよね!!ってことを言いたい記事でもありません。 「8時間働く」という経験を

台本に依存するのではなく。台本を利用して、自分色のコンテンツを作る。

2023年、M-1を初めて最初からガッツリみました。 そして、思ったんです。 芸人さんたちって、どこまで台本に忠実にやっているのだろう? 台本作りが、実際どのくらい役に立っているのだろう?? ということに。 そんな「台本」にまつわる話。 今回は、「コンテンツ作りで台本を作ること」について話していきます。 コンテンツを作る途中で、大きく道筋を外れないために台本を作るのは、多くの人がやっていることで、実際効果もあります。 特に、コンテンツ作りを始めたばかりの人や、書く・

語らずにはいられない。伝えようとせずには、いられない。

「何か」を語らずにはいられない。ならば書こう。 Noteの毎日投稿を始めて23日。 さて、今日も書くか。とパソコンの前に座った僕の頭の中に、突然この言葉が浮かんできた。 ここまでさまざまなスタイルで文章を書いてきたのだけれど、それは自分の表現の幅を広げるためでもあり、文章がどうしても固くなってしまう自分を慰めるためでもあった。 23日。続けることで、どうやら「文章で語る」ことがようやく少しずつ、体に染み付いてきたらしい。 そうでなければ、「語らずにはいられない」という

気分よく「書く」ことへの向き合い方。自分との約束は守りつつ、一つでも爪痕を残す。

先日の記事で、「ネタが思いつかない」との違いに触れながら、「筆が乗らない」ということについてNoteで書きました。 「力を抜いて、書いてみる」とゆるーく書き始めた記事でしたが、知らないうちに3000文字くらいになってしまい。 なぜか少し申し訳なくなってしまったのはまた別の話。 今回は、また少し違う角度から「書く」ことへの悩みにアプローチしていきたいと思います。 「ネタが思いつかない」「筆が乗らない」と同じくらいあるあるなのが、「なんか今日書く気分じゃない・・・」という

「なんだか筆が乗らないなぁ」と悩む、論理派の人へ。『力を抜いて、書いてみる。』

なんか今日は筆が乗らないなぁ。 毎日書いていると、そんな瞬間が必ず訪れる。 いつも一定のエネルギーを持って、書くことや話すことに取り組めればいいのだけれど、人間波があるからそうもいかない。 情報発信の難しいところだよね。 「筆が乗らない」というのは、「ネタが思いつかない」とは少し違う。 なんとなく書きたいことはあって、書き始めることはできているのだ。 パソコンの前に座ってなのか、スマホで「メモ」アプリを開いてなのか。 人によってさまざまだろうけど、スタートラインには立

たった一言がきっかけで編集者になりかけた、25歳フリーランスの話。

物語は偶然の出来事のようであり、創られた必然なのである。 そんなことを言ったのは誰だったけか。 いや、自分が考えたことだったのかもしれない。 先日、親友といつものように夜の長電話をしていたら急に、 「ちょっとみて欲しいものがあるんだけど」 と文書ファイルを送信された。 これは何か。と問うたところ どうやら音楽のジャンルについて語った1つの文章のようで。 それを小冊子として自費出版するということだった。 へぇ〜。そんなことになっているのか。 ていうか、自費出版する人

オンラインサービスを使えば「やりたいこと」の一歩目を簡単に踏み出せるのでは?

一歩目を踏み出すのは、一番勇気がいるから。 こんにちは、タツミです。 おかげさまで、Note毎日投稿を1週間続けることができています。 あと3週間、ゆるゆると。でもしっかり継続していこうと思います☺️ (このゆるさが意外と続く原因なの・・・カモ!?) さて、今日は「やりたいこと」の実現にまつわる気づきを共有します。 Web上で個展を開ける「coten」というサービス 僕はここ最近、日本中さまざまな箇所へ旅をするという試みをしています。 最近では、北海道や長崎、福岡、

「今日1日何も進まなかった・・・」と落ち込んだときの対処法

動画の方がいいよ!って方はこちら。 やりたいことはあるのに、1日何もできなかった。 こんにちは、たつみです。 今日はですね、「今日1日何もできずに終わってしまった」って落ち込んだ時の対処法っていうテーマで話していきたいと思います。 起業についての悩み、特に起業の最初の頃の悩みを聞くことが、仕事柄多いんですけど、よくこんな話をよく聞くんですね。 —————————————————— 「自分がやりたいこととか学びたいこと自体はたくさんあります」と。 ただ、1日の中で

「〆切に特化した手帳」を使うことで、できるようになった5つのこと。

「編集者のための〆切手帳」を今年の12月、そして来年の手帳として選択し、使い始めてから早6日。 まだ1週間も経っていないのだけれど、明らかに導入前と導入した後の日常の過ごし方に変化を感じています。 旅行先でこのコピーを見て、購入を即決した〆切手帳。 購入して本当に良かったですし、やっぱり手帳はオフラインに限るな、と感じています。 開発してくださった株式会社WORDSの竹村さん始め、開発に関わった方皆さんにとても感謝しています! この記事では、そんな感謝を伝えつつ。

見知らぬ土地を旅した11月。一息振り返る。【11月活動報告】

11月活動報告 こんにちは、タツミです。 早いもので今年ももう12月。なんと残り31日しかありません!! 先月はどんな月でしたか? そして、あと1ヶ月みなさんはどのように過ごしますか? 僕にとって先月の11月は見知らぬ場所への旅の1ヶ月でした。 北海道から長崎、福岡、壱岐、大阪・・・と 大胆に日本を横断(縦断なのか??)した月です。 それと同時に誕生日を迎えて25歳を迎えた年でもありましたね。 今回はそんな11月をダイジェストで振り返りつつ、来る12月への想いを語る