それはそれ

僕は加減ができない。

 前回の日記で寝つきが悪いと書いたが昨夜は比較的早く眠れた。と思う。そう書くのは、布団に入ってから実際に眠るまでの経過時間などいちいち計っていないからで、早かったというのも体感でしかないのだが。

 朝は早めに起きたが二度寝してしまい、起きたら昼前だった。今日は水曜日だが個人的に休日なので別に問題ないのだが、食事をとりnoteなどを見て、どうも作業に身が入らないので一休みしようと思ったらそのまま寝落ちしてしまった。昼間なのに。合計十時間以上は寝たはずなのに。

 どうも私は加減ということができず、時間があるかぎり寝てしまうし食べ物はあるだけ食べてしまう。不思議と酒量だけは最近減っていたために、買い置きの酒は残っている。何か無意識のうちに体の不調を感じ取ったのだろうか?通常一年以内で飲み切ってしまう日本酒はたまたま無く、禁酒を一生続けるというつもりもないので構わないのだが、冷蔵庫の中のものくらいは早めに処分しよう。胃の中に。

 最近はどうなのだろうか、特に会社、職場関係の飲み会で「俺の酒が飲めないのか」などと酒が飲めなかったり弱かったりする部下、光背などに無理に酒を進める上司や先輩のことは以前からよく見聞きしていた。

 以前、お笑いコンビ「キャイ~ン」のウド鈴木さんが「あんなに勧めているのにその酒が飲めないのかと腹が立つ」などと(もちろんネタで)言っていたが、私にしてみれば「飲みたくなかったり飲めない人に勧めるくらいなら、その酒をこちらに回せばいいのになぜそうしないのか」と腹が立って仕方がない。もしみなさんがそういった事例を見かけたら、ぜひ私を呼んでいただきたい。

 今日は棚の奥から出てきたティーパックの紅茶を飲んだ。水出し用だったが今日は比較的気温が低く、面倒くささもあって電子レンジで加熱ついでに作ってしまう。時間を調整すればよかったのだが、いつもの癖で「あたため」てしまったので、出すぎて渋くなってしまった。温度も高すぎたので氷を入れて薄める。300mlというのはどうにも物足りないが、紅茶は飲みすぎないほうがいいという話も聞く。常飲するわけにもいかないか。


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