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音楽×聴くこと<自分ととのえメモ>

ぼんぼんです。
何気ない話を書かせてもらいます。

ふと自分と「聴く」について考えてみました。
自分のととのえメモをここに残させてもらいます。

○今日の結論です

・環境のめぐり合いは(経験、体験って)財産
・いろいろな経験、体験は率先して体験したほうがいい
・それは、自分に「気づき」をくれる

僕にとって「好き」を仕事にした音楽。
好きを仕事にしていると
そのことがどこか頭の片隅にいってしまうこともあります。

仕事上、音楽の聴き方は
「楽しむ」はもちろんあるのですが、
どうしても、
分析目線や流行りすたりみたいな別要素が入ってしまいます。

○そんな中、思い出した専門学校時代

ふと思い出したのは、
専門学校のスタジオワークでした。

スタジオという環境は初めてで、
そのスタジオにあった(ラージ)スピーカー
GENELEC(ジェネレック) 1034(確かBです)

https://www.genelec.com/previous-models/1034b

GENELEC(ジェネレック)
フィンランド、イーサルミ(Iisalmi)に本社を持ち、1978年に設立された音響メーカー。プロフェッショナル・モニタリング・システムまたはホーム・シアター向けのカスタム・インストール・システムなどを設計及び生産している。ホーム・シアター分野の製品も展開し、その拠点としてアメリカのマサチューセッツ州にGENELEC Inc.を置き、コンシューマー向けの製品も取り扱っている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/GENELEC

まだ右も左もわからない専門学生時代。
この大きなスピーカーで聴いた好きな曲は
ほんとうに忘れません!
(くるりのWORLD’S END SUPERNOVA)
まっすぐに、うわっ!と感じ、
笑みが溢れたのを覚えています。

○(余談)GENELECの良さとは?

僕自身がもともとLow感に好みが出やすいタイプで、
低域再生能力が高く、低域帯が見て取れます。
もっこり感を感じるひともいると思いますが、
輪郭は感じるので他の音域もわかりやすいです。
(あくまでも個人的感想です)

今でも自宅はGENELECのスピーカーです。
(1029A、8010Aと渡り歩いてます)

○経験、体験から得たこと、気づくこと

たまたまスタートに出会えたGENELEC。
こういった出会いが僕の「聴く」を育ててくれました。

いろいろなスピーカーを試聴できる
機会に恵まれている中で、
いまだに1番好きです。

音楽を「聴く」は
好みも大きいです。

最後は好きでいいと思います。
が、音楽を仕事にしたいなら
いろいろなスピーカーを聴く機会を
前向きにつくっていくことはおすすめします。

○好きなことを仕事にすると

ふと「聴く」について考えたとき
シンプルに笑みが溢れたときのような
そんな感覚を置いてきてしまうこともしばしば。
もちろんお仕事。大事!

ただ、立ち返る経験と体験は
自分にとって財産だなと感じました。

○終わりに

僕だけでなく、
好きなことをお仕事にされている方、
いっぱいいると思います。

ふとしたきっかけで、
原点に気づくって大切な瞬間かと思う
今日この頃。

これからの自分のために
ここに「気づきの瞬間」
を残させていただきました。

ここまで読んでくれた方の中にも
そういった経験、体験ありますか??
聞いてみたいです笑

最後まで読んでいただけたみなさま
感謝でございます!

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