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ホテルサービス その357 - 共育者 -
雨にも負けず風にも負けず…綴られた人の様にとまでは申しませんが!!
こういう人に私はなりたい。
その思いは誰しもあるものだと思います。
人は人を見て成長する。
それ故に教育が必要であるのだが。
師弟関係……
この関係に変化が出ている平成を経た令和。
が、しかし。。。。
ホテルマン育成問題点として。
『教える側より教わる側が強くなっている』
という事を常に感じるのであります。
叱咤激励は通用せず今までの教育方法では全てパワハラになりかねない。
どの師に付くのかは大事であるけれど師の言動もググれるのは教育側の死活問題である。
教える人達よりもググルに価値を見出す若年層は予想外に増え大人もそうであります。
そういう背景を考えると、、、
これからは『自分自身で自分を教育していかなくてはいけない時代』到来でありますね。
となると…先人として為せる事は!
自分がやってきた事柄をそのとおり教える。
あるいは押し付けるよりも大事な言動とは!
溢れた情報どれが正しいのかを知らしめるために若者達の自己研鑽を*助ける事である。
{* = 補助、介助、サポート……}
それをキチンと継承させて行くことの出来る傾聴人がこれからの共育者だと思います。
教える師匠ヅラで煙たい強育者よりも……
助ける!事で一緒に歩み成長出来る人となる。
教育者よりも共育者(共に歩む)
そういう人に私はなりたい📖
明日はSportyについて…
書いて参ります✍️
HOTEL DIRECTOR
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