腎臓ケア用フードを試す①
血液検査でリン(IP)の値が高かったので、できれば腎臓ケア用のフードをあげるようにと言われたJJ。
入院中にサンプルをいろいろと取り寄せてみたので試してみることに。
動物病院でもらったサンプルは、ロイヤルカナンとヒルズのドライフード。
退院当日、最初に家で食べたのはロイヤルカナン。
腎臓ケアフードである以前に病院ではドライフードもふやかした状態でもらっていたため、カリカリのドライフードは1週間ぶり。
どうかな…食べるかな…と試しにドライフードだけ出してみたところ…
「よし!」という号令と共にガツガツと食べるJJ。
…なんだ、全然食べるじゃん。
次に試したのは、こちらも動物病院でもらったヒルズの腎臓ケア。
はい、こちらも全く問題なくガツガツ食べます。
その後、いくつか取り寄せていたプレミアムフードも試す。
どれも療養食の効果に加えて「食いつき」も謳い文句に入っているので食べないわけがないとは思いつつ…。
一般的には通常のフードに比べて食いつきがあまりよくないといわれる腎臓ケアフード。
そのためか、少量のサンプルが購入できるようになってるのはありがたいです。
お試ししたプレミアム系フードの1つは、獣医師監修のこちら。
ちょうど犬の腎臓病についてネットで色々見ているときに、このフードを監修している獣医師が監修しているサイト「愛犬の健康生活ラボ」の情報もたくさん読んだので、フードも試してみることに。
ドッグフードというよりはウサギの餌・ペレットみたいな見た目。
色は炭の粉でも混ぜているかのような黒さ。
(原材料には入ってなかったけれど)
ドッグフード感のない見た目がどうかな…と思いましたが、
何の問題もなくガツガツと食べました。
また、水分摂取量を少しでも増やそうと病院で買ってみた缶詰フードをドライフードの脇に添えて出してみたところ、ウェット部分よりも先にカリカリポリポリとドライフードを食すJJ。
どうやらドライフードの方がお好みのようでした。
しかし、サンプルフードをどれも嬉々として食べてくれるので、
まったく試食レポになりません。(ありがたいけれど)
あまり意味のない試食レポ②に続きます