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意見を変えることは悪いことではない

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。

紹介したいのはプレジデントオンラインでの
「意見を変えることが正しい理由」
についての記事です
🤔

仕事やビジネスにおいて
私たちは求められた目標や成果を実現するため
に日々の業務に勤しんでいます。

目標達成や成果創出というのは決して簡単な
ことではないので様々な試行錯誤や課題解決
が必要となることは言うまでもありません。

そのためには時として
自分の意見を貫くということが必要であること
も少なくはありません。

しかしながら
いついかなる時であっても意見を貫けばいい
という訳ではないということを理解しておく
ことが大切です。

特に現代のような予測困難な変化や問題が
発生するVUCAな時代では意見を貫く以外に
自分の意見を柔軟に変容させることも
必要になるケースががあるということを
理解しておくことが重要です。

今回の紹介記事では
意見を変えることは信頼低下につながらない
理由について説明されています。

「意見を貫くこと」は良い印象があるが
「意見を変えること」は悪い印象があるという
のは多くの人が持っているのではないで
しょうか?

自分自身の意見を最後まで貫くことによって
最終的に成功に至ったという偉人や有名人の
エピソードは誰もが一度は耳にしたことが
あると思います。

しかしながら
状況や環境や前提の変化に応じて意見を変えて
いくことは重要であるということも理解して
おくべきです。

紹介記事ではアメリカの哲学者であるジョン・
デゥーイによる道具主義(思考は問題解決を
するための単なる道具であるという考え方)
を用いて意見を変えることの重要性を述べて
います。

状況や環境や前提に応じて「意見を変える」
というのは自分自身の信頼性を低下させる
のではなく臨機応変に考え方をアップデート
できるので信頼性が低下することはない
ということが説明されています。

仕事やビジネスでは朝令暮改で意見を変える
人は嫌がられたり信頼を失ったりしますが
デゥーイが言うように明確な理由があった上で
意見を変えることは何ら問題がなくむしろ
正しい行為であるということです。

この紹介記事からは意見に固執し過ぎること
の危険性と柔軟に考え方をアップデートする
大切さを理解することができると感じます。

重要なこととしては意見を変える時に
周囲の人たちや関係者に変えるべき理由も
伝えることであると紹介記事を読みながら
思いました。

途中で意見を変えることというのは
結構勇気がいることですが必要であるならば
柔軟に意見を変えることを積極的にやるべき
ということを理解することができました。

今回のテーマは
「意見を変えることは悪いことではない」
でした。

・・・・・・

最後まで読んで頂きありがとうございました。
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