心のケアは予防が大事である
こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊
JJとはこのような人間です。
今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。
紹介したいのは東洋経済オンラインでの
「チャッターの影響と心のケアの必要性」
についての記事です🤔
現代社会では医療の発展は著しいものがあり
様々な疾患に対する治療が開発・提供を
されています。
しかしながら
全ての疾患に対する治療が十分に提供されて
いるとは言えないのが真実です💦
また疾患とは言えないまでも問題を生じて
しまうケースもありそのような場合のケア
についても十分な選択肢が提供されている
とは言えないのが現状です。
昨今で問題となっている中の1つが
心のケアが十分ではないというものが
あります。
今回の紹介記事では
チャッターの問題点と心のケアの重要性
について説明がされています🤔
チャッターというのは
別の言い方をすると「頭の中での独り言」
です。
自問自答とも表現することができますが
このチャッターが実は心に対して悪影響を
与えてしまうケースがあります。
ものごとを熟慮する際にチャッターは
必要なことであると言えますが精神的な
心理的な問題に対してはそうではありません。
チャッターが暴走することによって
自身の思考を支配されてしまい問題が
深刻化してしまうということが危惧されて
います😥
チャッターを暴走させないようにするには
ストレスをなるべく早期の段階で対処する
ことがとても大切です。
しかしながら
日本社会・日本企業においては
そのような取り組みが海外に比べて遅い
というのが現実になっています。
日本では
「心のケアは問題が起きたら対処するもの」
という認識がされていることが多く
一方で海外では
「心のケアは予防的に実施していくもの」
と捉えられています。
より早期の対処が大切という観点では
海外の捉え方のほうが正しいと言えるため
日本でも心のマネジメントの必要性が
言われています🤔
心のマネジメントというのは非常に広いので
一体何をすればいいのかが明確になって
いないという状態になりがちであることが
紹介記事でも指摘されています。
基本的には食事・運動・睡眠という
あたり前の項目が大切になってきますが
これらは会社や組織としては直接介入できる
ものではありません💦
そのため
マインドフルネスやセルフウェアネスといった
心のマネジメントスキルに対するトレーニング
をメンバーに提供することが会社や企業に
とっては非常に大切になってくるようです。
私も管理職として複数のメンバーを持って
いますが正直心のケアを真面目に考えていた
かどうかと問われると回答に苦慮してしまい
ます。
しかしながら今回の紹介記事を通して
心のマネジメントの重要性を認識できたので
自分自身だけでなくメンバーに対しても
ウェルビーイング関連の研修やサポートの
必要性を訴えていくべきだと理解できました😊
今回のテーマは
「心のケアは予防が大事である」
でした。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。
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