人材流出を防ぐためのシンプルな方法

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。

紹介したいのはForbesJapanでの
「社員を保持するために必要なこと」
についての記事です
🤔

会社や企業にとっての痛手と言えば
対外的には業績悪化・業績不振がありますが
対内的については人材流出であると考えること
ができます。

仕事はたった一人で成果を出せないので
複数の人たちが協働することで大きな成果を
出すことができます
🤔

そのため
人材が会社や企業にとって大きな資産である
ことは多くのところで言われていることです。

今回の紹介記事では
人材流出を防ぐために会社がやるべきこと
について説明がされています。

ちなみに
この紹介記事自体の筆者は海外の人なので
海外の会社をメインとしてものですが
その内容は日本の会社にも十分適用できるともの
です。

紹介記事の中では
コンサルティング企業の調査として
「職場への不満」について調査した結果が
述べられています。

その結果は
60%の人が現職での不満が理由で転職を考える
・84%の人が現職の不満を解消することで生産性が
上がると考える
となっていました。

なんと
現職で抱いている不満が人材流出だけでなく
生産性低下にも繋がっている可能性が
示唆されたということです。

生産性の方については回答者の主観が多分に
入っているため鵜呑みにはできませんが
人材流出の方が回答者の考え(回答者本人が
どうしたいのか?)が重要なので信頼が
できます。

つまり
現職の不満を解消していくことが
人材流出を防止するために必要なことであると
わかります
👍

紹介記事ではさらに細かい調査をして
不満へ対処するための複数のポイントを
見つけています。

さらに記事の中では
それらのポイントを全て満たす方法として
「従業員の不満を直接尋ねて解決する」
という非常にシンプルなものが提唱されています。

こんな当たり前のことと感じるかも
しれませんが従業員の気持ち・考えを
しっかりと聞き出すためには相当の労力と
忍耐が必要にあることを理解しておくこと
が大切です。

この方法を実践することで人材流出という
会社にとって大きな問題を解決できるので
常日頃から実践していくことが大切です
😊

私自身も管理職として複数のメンバー
を持っているので彼らの不満をしっかりと
聞いて解決するように動いていきたいと
改めて思いました。

今回のテーマは
「人材流出を防ぐためのシンプルな方法」
でした。

・・・・・・

最後まで読んで頂きありがとうございました。
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