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自分の仮説を疑う姿勢を忘れてはいけない

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。

紹介したいのは東洋経済オンラインでの
「アイデアを生み出すために必要なこと」
についての記事です
🤔

変化の速度が激しい VUCAの時代を乗り越える
ためにはこれまでの考え方ややり方にこだわる
のではなく新しいアイデアを生み出すことが
必要不可欠です。

しかしながら新しいアイデアを生み出すという
のはそれほど簡単なことではありません。
多くのビジネスパーソンにとって新しい
アイデアを生み出すということに課題を抱えて
いるというのが現実です。

今回の紹介記事では新しいアイデアを生み出す
時にどんな点に気をつけなければいけないのか
について解説がされています。

「アイデアはどうやって生まれるの?」
この問いはビジネスパーソンなら一度は抱く疑問
ではないでしょうか。

日々新しいアイデアを求められる中で私たちは
しばしば行き詰まってしまいます。
しかしアイデアは誰にでも生まれ育むことが
できるものです。

アイデアは大きく2つに分けて考える

アイデアは大きく分けて2つの種類があります。

  • 何をすべきか(WHAT)

  • どのように実現するか(HOW)

多くの場合に私たちは「HOW」にばかり目が
向きがちですが仕事で大きな成果を出すためには
「WHAT」をしっかりと考えることが重要です。

なぜなら「WHAT」が定まっていないまま手段
ばかりを追いかけても目標達成には繋がりにくい
からです。

オランダに明太子を輸出する事例

紹介記事の中では 事例として商社社員のIさんが
オランダに日本食の明太子を輸出を考えるケース
が取り上げられいます。

インターネット検索で得られる情報だけでは
具体的な戦略を立てることができないため
紹介記事著者は人々の生活をなまなましく捉える
ようにアドバイスをした結果、Iさんがこれまで
持っていたオランダ人の食生活に関するイメージ
が変化していきました。

自分の仮説を疑う

情報収集を進める中で重要なのは「自分の仮説
を疑う
」ことです。私たちは過去の経験や知識
に基づいてある事柄について「こうだろう」
という仮説を立てがちです。

しかし仮説は必ずしも正しいとは限りません。
むしろ自分の仮説を疑うことでより多くの可能性
が見えてきます。

会話を通して新たな発見をする

アイデアを生み出すためには人と会話すること
が非常に有効です。特に自分の仮説を相手に
伝えるのではなく相手の話を聞き共感すること
が大切です。

なぜなら会話を通して自分では気づかなかった
新たな視点や情報を得ることができるからです。
また相手の話を聞くことで自分の考えを整理し
より明確にすることもできます。

まとめ

アイデアは特別な才能を持つ人だけが生まれ
出すものではありません。誰でも適切な方法を
用いればアイデアを生み出すことができます。

常に先入観や偏見を取り除くように意識して
人の話を聞く・物事を調べるという姿勢崩さない
ようにすることがアイデア創出には大切である
ということが今回の紹介記事を通してよく理解
することができました。

今回テーマは
自分の仮説を疑う姿勢を忘れてはいけない
でした。

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最後まで読んで頂きありがとうございました。
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