脳の疲労と習慣化を考えてみる

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

今日も興味を持ったニュース記事を
私の考えを交えて紹介してみます。

紹介したいのはプレジデントオンラインでの
弁護士 鬼頭政人 氏による
「脳の疲労と習慣化」
についての記事です
🤔

筆者である鬼頭氏は
できるだけ脳を疲労させないために
毎日の生活を同じようにしているそうです。

日々の生活の中では
多数の判断や選択する場面がありますが
そのような場面に直面することで脳は疲労して
いきパフォーマンスは低下します。

そのため
脳のパフォーマンスを維持していくことが
成果を出すためには大切になってきます
👍

そこで重要なのが「習慣化」という
キーワードです。

習慣化をすることで
判断や選択をする機会を減らすことができ
脳を疲労させずにものごとをこなすことができる
ようになります。

鬼頭氏は毎日のスケジュールを事前に決めておく
というのは習慣化と同じであり判断や選択を
できるだけ減らす工夫と言えます。

仕事としていると
・事前に決まっている仕事
・決まっていはいないがある程度想定できる仕事
・まったく想定できない仕事
という3つのカテゴリーに分類することが
できますよね。

最初の二つまでは事前にどんなことを
するべきかをある程度考えておくことで
脳の疲労を抑えつつ仕事を進めることができる
ということです。

つまり最初の二つに分類される仕事では
脳をできるだけ温存しておいて3つ目の仕事が
いつきても対応できるようにスタンバイしておく
ことが大切なんだと思います
🤔

全ての仕事に全力投球することが
正しいように感じるかもしれませんが
仕事では成果を継続的に出し続ける必要がある
ので全力投球して疲労困憊というのは
少々無理がありますよね。。。

そこで予想できることは事前に考えておいて
無駄な疲労を脳に与えないでいつでも
パフォーマンスを出せるようにしておくことを
考えてみることが現代社会では求められている
のだと今回の記事を読んで再認識しました
😊

毎日の仕事に対する姿勢をちょっと考え直して
みると今まで以上に良いパフォーマンスが
できるようになるかもしれませんね。

今回のテーマは
「脳の疲労と習慣化を考えてみる」
でした。

・・・・・・

最後まで読んで頂きありがとうございました。
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