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チームビルディングには複数の段階がある

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。

紹介したいのはダイアモンド・オンラインでの
「チームビルディングのフレームワーク」
についての記事です🤔

仕事やビジネスはたった1人で成立させる
ことはできないので複数の人たちと協働する
ことが必要になってきます。

複数の人たちと協働することで
たった1人では出せない大きな成果を出せる
というのも協働のメリットだと言えます。

協働というのは言葉を変えれば
「チームとして動く」ということなので
チームワークの重要性だと言えます。

会社や企業にいるとチームを組んで
プロジェクトや業務を進めることになりますが
チームがちゃんと機能するかどうかは
非常に大切です。

チームを作って個々のメンバーの判断に
任せているだけではチームは機能しないので
結果を出すことができるチーム作りを
しなければならないということを理解して
おくべきです。

今回の紹介記事では
チーム作りで意識するべきタックマンモデル
について説明がされています。

チーム作りというのは決して簡単ではなく
結成してすぐに期待通りの結果を出せるように
なるというのはほとんどありません。

チーム結成後から解散までのプロセスが
ありそれに応じたパフォーマンスレベルが
あることを理解しておくべきです。

紹介記事の中ではチームビルディングの
フレームワークである「タックマンモデル」
が取り上げられています。

タックマンモデルはチームビルディングを
次に示す5つの段階に分けてそれぞれの役割
を規定したものです。

①結成期、②混乱期、③統一期
④機能期、⑤散会期

①から⑤までが順番に起きるようになっていて
チームとして最もパフォーマンスが上がるのが
④機能期であり最も下がるのが②混乱期に
なっています。

つまりチーム作りをしてから一旦はチームが
機能せずにパフォーマンスが落ちてしまう期間
があるということです。

その期間を乗り越えた後に高いパフォーマンス
を出すことができる期間が来るのでチーム作り
はある程度の時間がかかることを予め承知して
おくことはとても重要です。

私も管理職としてメンバー個々の育成や指導
だけでなくチームへの育成や指導を担っている
ので今回の紹介記事の内容はチーム作りの
根本を再認識させて入れるよい機会になった
と感じています。

自分が関わるチームが今どの段階にいて
次の段階にどうやって移行できるのかを
メンバーと共に考えていくことが大切である
と痛感しました。

今回のテーマは
「チームビルディングには複数の段階がある」
でした。

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最後まで読んで頂きありがとうございました。
他の記事を読んで頂けると嬉しいです。

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