心の状態を保つには

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

今日も興味を持った記事について
私の考えを交えて紹介していきます。

紹介したいのはNewsweekJapanでの
順天堂大学医学部 小林弘幸教授による
「心の保ち方」
についての記事です
🤔

https://www.newsweekjapan.jp/stories/lifestyle/2022/05/post-98721_1.php

人や周囲との関係性を保つためには
自分自身の心(精神)の状態をうまく保つこと
が重要な要素になってきます。

筆者の小林教授はこの記事の中で
心の状態の保つ方法について提示をしてくれて
います。


心をの保ち方の1つ目が
「他人の評価を口にしない」
というものです
👉

この評価というのは上司が部下の評価といった
正式なものを指しているわけではありません。

そうではなくて他人のことを勝手に批評して
しまうということがありますがもっと具体的に
言えば悪口や愚痴のことです。

そのような行動や思考が自分自身の心を
不要に興奮状態にしてしまい結果として
不安定にしてしまうそうです
💦


2つ目が
「他人に嫉妬をしない」
というものです
👉

他人に嫉妬することも心の状態を不安定に
させることは誰もが想像できると思いますが
これは人間の感情なので嫉妬するなと言っても
簡単なことではありません。

小林教授は嫉妬とうまく付き合う方法として
「嫉妬している対象を褒めること」
というのを提唱しています。

褒めてしまうことで嫉妬の感情を抑えることが
できるようになるそうです。

これはやってみるまで勇気が必要ですが
いざ褒めてしまえば気が楽なるのだと思います
🤔


3つ目は
「見ザル・言ワザル・聞カザル」
というものです。

人間社会は相性が良くない相手でも付き合いを
しなかればならないということはあります。

仕事をしていると相手との相性が悪くても
関係を続けなければならないということがある
のは多く人が共感するはずです。

そのような場合は
「見ザル・言ワザル・聞カザル」の最小限の
関係性にすることが大切だそうです。

自分自身の時間を消費するだけの相手ではない
ので余計なエネルギーは使わないという
スタンスでいることが良いみたいです。

この3つ目の対処法は最終的な方法で
そのような相手にはできるだけ距離を取ることを
まずは考えるべきだと思います
🤔


他人に評価(悪口や愚痴のレベル)や嫉妬を
してはいけないというのは誰もが知っていること
ですが実際にはそれがなかなかできないのが
人間です。

しかし難しいからといって評価や嫉妬をしても
自分には何らプラスはないのでそのような感情が
生まれてきたら一旦立ち止まって心の状態を
見つめ直してみることが大切なんだと思います。

どうにもならないようならば
最終的には「見ザル・言ワザル・聞カザル」を
決め込んでやり過ごすというのがうまい生き方
なんだと今回の記事を読んで思いました
😊

今回のテーマは
「心の状態を保つには」
でした。

・・・・・・

最後まで読んで頂きありがとうございました。
他の記事を読んで頂けると嬉しいです。

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