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ローリスク・ローリターンの小さな目標から始めることの意味

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。

紹介したいのは東洋経済オンラインでの
「仕事で早く動き出すために必要なこと」
についての記事です
🤔

仕事やビジネスをしていると
仕事が早い人と遅い人の両方のタイプが
いることが分かります。

当然ですが仕事が早い人という方が
良いことが多いというのが一般的な認識と
なっています。

実際に仕事を早く取り掛かることによって
その仕事にかけられる時間が増えますし
早く完結することで他の仕事にも良い影響
があります。

そのような一般的な認識があるにも関わらず
仕事を早くすることができない人も少なく
ないというのが現実です。

仕事が早くできる人とそうでない人の違いを
生み出している原因を知っておくことは
ビジネスパーソンとしては重要です。

今回の紹介記事では
仕事で早く動きすために必要なプロセス
について説明がされています。

仕事に対してなかなか行動がとれない理由
として紹介記事では次に上げる3つが
取り上げられています。

  1. 自分の得意な分野ではないという苦手意識

  2. 自分のスキルではできないという不安

  3. その仕事をやりたくないというモチベーションの低下

これら3つの理由に共通しているのが
「心理的ハードル」となっているため
そのハードルを下げるための行動プロセスが
とても重要になってきます。

心理的ハードルに下げていくためには
仕事に対する姿勢を「ローリスク・ローリ
ターン」にしていくことが大切です。

つまり
ある仕事をやるときに小さな目標を立てて
失敗をしても影響が小さい(ローリスク)
状況を作り出すことで行動をしやすくする
という工夫が必要になるということです。

当然小さな目標では偉える成果も小さい
(ローリターン)ということになりますが
このような工夫で行動を開始することが
できれば人間はその後の行動につなげていく
ことは比較的簡単です。

ローリスク・ローリターンという状況を
うまく生み出すことによって心理的なハードル
をコントロールすることが仕事を早くして
いくための重要な工夫になるということを
今回の紹介記事を通して理解することが
できました。

仕事の取っ掛かりに困っている人は多く
今回の考え方は非常に有益と言えるので
そのような人が自分のメンバーにいた場合は
今回の内容をお伝えしようと思います。

今回のテーマは
「ローリスク・ローリターンの小さな目標
から始めることの意味」
でした。

・・・・・・

最後まで読んで頂きありがとうございました。
他の記事を読んで頂けると嬉しいです。

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