組織の多様性を高めることの大切さ

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。

紹介したいのはダイアモンドオンラインでの
「組織の多様性」
についての記事です
🤔

現代社会は変化のスピードが速く
未来の予測も難しいVUCAの時代であると
言われています。

会社や企業にとっても将来予測が難しい
状況でどのようにビジネスを進めていくのか
を考えなければなりません
🤔

そこで注目を集めているのが
組織の多様性を高めていくという方法で
誰でも一度は耳にしたことがあると思います。

しかしながら
組織の多様性を高めるという方向性が
誤った方に向いてしまうこともあるという点に
注意が必要です。

今回の紹介記事では
組織の多様性とアジャイル仕事術
について説明がされています
👍

予測困難な変化が起きる社会を
乗り越えるためには変化に対していち早く
適応できる組織運営がとても重要になって
きます。

そのような動きができる組織は
アジャイル(柔軟かつ早い)な対応が
できていると言います。

このアジャイルな対応をするために
必要な要素の1つとして組織の多様性が
あります。

組織の多様性とは
様々な価値観・考え方・経験をメンバーに
よってその組織が形作られているという
ことです
😊

どのような変化に対しても
様々なメンバーの異なる角度からの視点で
いち早い対応が生み出されていくことが
期待できます。

したがって
組織の多様性を高めていくことは
必要不可欠になってきていると言えます。

しかしながら
会社や企業で多様性を高めるために
特定の人を組織に入れることを目標に
掲げてしまうことが少なくありません。

例えば
女性や外国人を〇〇%採用するという
具合いです
💦

これは多様性を高めるように思えますが
特定の人たちを採用することだけに集中
してしまっているとその本質は多様性には
繋がらないことを理解しておくべきです。

本当の目的は組織の多様性を高めて
これから起きる変化に強い組織運営をする
ということを忘れてはいけません
🤔

そのためにも
新しい人を獲得することだけでなく
既存のメンバー達も含め多様性を高める
ための方法を検討していくことがとても
重要です。

私も管理職としてメンバーを持っていますが
彼らに対して多様性を高めるような期待を
しているのかという正直してこれません
でした。

これはメンバー達が持っている
様々な価値観・考え方・経験をある種
無視してしまっていてこれでは本当の意味で
組織の多様性を高めることはできないと
今回の紹介記事を読んで痛感しました
😅

これから新規で獲得するメンバーだけでなく
既存のメンバーと協力しつつ多様性を高める
ことを考えていきたいと思います。

今回のテーマは
「組織の多様性を高めることの大切さ」
でした。

・・・・・・

最後まで読んで頂きありがとうございました。
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