変化に素早く適応できる境界連結者の役割を知る

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。

紹介したいのは東洋経済オンラインでの
「境界連結者の必要性」
についての記事です
🤔

私たちの社会は2020年の騒動から
大きく変わったということに異論はある人は
いないでしょう。

仕事やビジネスのやり方も変わったものの
1つであり今まで出社ベースで考えられて
きたのがオンラインベースでの業務が
この3年間でかなり普及しました
👍

しかしながら
世の中の正常化と合わせて仕事のやり方も
以前と同じスタイルに戻していく会社が
増えつつあります。

しかしながら
今後の社会では新しい働き方を望む人が
増えていくためそれに対応できない会社や
企業はいずれは淘汰されていくことに
なるという点を理解しておくべきです
😥

時代や環境の変化に合わせて
新しいことを取り入れていくこととして
最近進められているのがリスキリング
というものです。

リスキリングというのは
社会人が学び直しをすることです。

新しいスキルを習得し会社や社会に価値
を還元することにつながるために
リスキリングに暑い視線が注がれています
👍

今回の紹介記事では
変化に適用するために必要な境界連結者
の役割について説明がされています。

新しい働き方もリスキリングも
社会の変化への適応を実現していくことが
その本質です。

人間や組織は変化に適応しない状態が
続くと内向きの観点しかなくなってしまい
外部環境の現状や流れに取り残されるため
ますます変化に取り残される結果となって
しまいます
😥

だからこそ
変化を見据えて・適応していくために
会社も組織も個人も新しい知識・経験・技術
を取り入れる姿勢を持つことがとても
重要になってきます。

しかしながら
全ての人がそのような姿勢を持つというのは
現実的ではなく人それぞれに強弱があって
当然です。

そのため
変化に対して積極的な人を中心にして
組織全体や周囲への変化への適応を促して
いくというのが賢いやり方であることが
紹介記事では説明されています
🤔

そのような変化に積極的な人のことを
「境界連結者」と記事では定義してます。

境界連結者は組織内外に積極的にアクセス
することで変化に素早く対応することが
できる人たちであり組織の内外の境界に
存在していると言えるからです。

この境界連結者をうまく機能させることで
組織内の変化への適応をスムーズにしていく
していくことが今後は求められていく
ということを会社や企業は理解をすることが
とても重要です
😊

私も管理職の1人として組織の成長を考える
機会が多いのですが「境界連結者」という
人材への意識はあまり持っていなかったため
今回の紹介記事を通してその役割の重要性を
理解できたことを大きな収穫でした。

今回のテーマは
「変化に素早く適応できる境界連結者の役割
を知る」
でした。

・・・・・・

最後まで読んで頂きありがとうございました。
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