ジョブ・クラフティングを考える
こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊
JJとはこのような人間です。
今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。
紹介したいのはBusiness Insiderでの
「ジョブ・クラフティング」
についての記事です🤔
今やっている仕事に対して
情熱・モチベーション・働きがいがない
と思うことはないでしょうか？
そんな時にはジョブ・クラフティングが
有効かもしれないということを
理解しておくべきです🤔
ジョブ・クラフティングとは
「従業員一人ひとりが仕事に対する認知や行動を自ら主体的に修正していくことで、退屈な作業や“やらされ感”のある仕事を“やりがいのあるもの”へと変容させる手法のこと」
を意味します。（参照: 日本の人事部）
つまり
自分自身が仕事のやり方・考え方・関わり方
を自らの意思で修正していくことによって
仕事への情熱・モチベーション・働きがいを
強めていく行動です。
重要なことは
会社や上司から言われてやるのではなくて
自分自身が自発的に行動を起こしていく
という点です😊
今回の紹介記事では
ジョブ・クラフティングを行動・人間関係・
認知の3つに分けてそれぞれに対して
どのように行動するかを説明しています。
行動に対しては
今の仕事を1%でも良くすることを考え
行動を起こしてみる。
人間関係に対しては
自分にとってプラスになる関係を強化して
そうでない関係は減らすことを考えてみる。
認知に対しては
自分が仕事をどう捉えているのかを
再度見つけ直してみる。
以上の3つを通して
ジョブ・クラフティングを実施することで
今の仕事をより良いものと変えていき
人生を満足度を上げていくことがとても
重要です👍
同じような仕事をしていても
人間は経験を積む・スキルを向上することで
仕事に対する捉え方が変わってくるので
ジョブ・クラフティングという方法は
とても大切な考え方です。
会社に企業に属していると
上司から・会社組織から仕事が与えられる
と思ってしまいがちですがそれでは成長は
ありません。
自分ができることが何かないかを模索し
より良いやり方・考え方・関わり方に挑戦
していくことが私たち一人一人が必要な
ことなのだと今回の紹介記事を通して
再認識できました😊
今回のテーマは
「ジョブ・クラフティングを考える」
でした。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。
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