PDCAにも向き不向きがある

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。

紹介したいのはダイモンドオンラインでの
「日本のPDCAのかどな依存」
についての記事です🤔

仕事やビジネスで使われている
フレームワークには様々なものがあり
誰もが1つや2つは使ったことがあるかと
思います。

その中でも特に使われているフレームワーク
として「PDCA」がありビジネスパーソンの
ほぼ全ての人が一度は使ったことがある
はずですよね🤔

ご存知だと思いますがPDCAとは
Plan (計画), Do (実施), Check (点検), Act (改善)
の4つの頭文字をとった総称で
非常に分かりやすく実践しやすいことから
日本では最も使われているのだと考えること
ができます。

しかしながら
このPDCAというフレームワークが適さない
状況が現代の日本社会に起きているということ
を理解しておくことはとても大切です。

今回の紹介記事では
日本社会でPDCAが多用されすぎていること
について説明がされています👍

PDCAはもともとアメリカが発祥ですが
現在は日本の会社や企業で主に使われている
のが現実のようです。

日本以外でPDCAが使われていない理由とは
PDCAが機能しないことが増えてきたため
だと考えられます🤔

仕事の内容は大きく分けると次の2つに分類
することができます。

・ルーチン業務(定型化された業務)
・プロジェクト業務(特定の目的を達成する
ために行う期限のある業務)

PDCAは前者であるルーチン業務に適した
フレームワークであるためプロジェクト業務
が増えてきている昨今ではPDCAが機能しなく
なることは致し方ないことです💦

そのため
これからの会社や企業は早く変化していく
時代に追いつくためにもPDCAといった
考え方に支配されないようにすることが
とても大切です。

PDCA自体はとても有益なので
どうしても発生するルーチン業務に対して
はPDCAを当てはめることには一定の効果が
あるはずです。

しかしながら
ルーチン業務以外のプロジェクト業務では
日々新しいことを試しては次の新しいこと
を繰り返すためPDCAで考えることをやめて
捉えてみることが大切です👍

私が所属している会社でも
例に漏れずPDCAを多用していますが
本当にそれが意味のあることなのかを
見直してみることの大切さを痛感
しました。

今回のテーマは
「PDCAにも向き不向きがある」
でした。

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最後まで読んで頂きありがとうございました。
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