KPI重視によって起きる弊害とそれに代わる指標

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。

紹介したいのは東洋経済オンラインでの
「KPI重視の弊害とエンゲージメントの追求」
についての記事です🤔

仕事やビジネスにおいて
私たちは求められた目標や成果を出すために
日々の業務に勤しんでいます。

目標達成や成果創出は簡単ではないので
様々な試行錯誤や課題解決を行う必要が
あります。

そのような行動を続けていくことが
実を結んでいくことで最終的な結果となり
業績評価や人事評価に繋がっていきます。

しかしながら
現実では目標達成や結果創出という大きな
マイルストーンだけが評価につながるわけ
では「KPI(Key Performance Indicator)」
という指標がよく用いられていることを
忘れていけません。

KPIとは日本語では「重要業績評価指標」
と訳されており目標や最終成果といった
マイルストーンの手前に対しての到達を
測る指標として用いられていることが
多いようです。

KPIを設定することで会社と上司と従業員
の間で評価するべきポイントややるべき
行動が明確されるというメリットがあり
ます。

その一方でKPIのみを追い求めてしまう
というデメリットも存在していることを
忘れてはいけません。

今回の紹介記事では
KPI重視の弊害とエンゲージメントの追求
について説明がされています。

KPIを重視し過ぎてしまうと
・達成しやすい内容をKPIに設定する
・KPI以外の仕事はやらない
という弊害が発生していまうことが指摘
されています。

つまり評価のためだけに仕事をするだけに
なってしまい会社や組織の改善や強化や
個人の能力アップや人材育成という
業績には直ちに影響しないものの将来を
見据えると重要な事柄が疎かになってしまい
ます。

そこでKPIに代わり重要視されているのが
従業員のエンゲージメントという指標であり
これは会社と組織と従業員の一体感を示す
ものと言えます。

日本の会社や企業ではKPIが一般的になって
いますが今後はエンゲージメントという
指標に注力をすることが大切になっていく
という流れがあることを知ることができた
のは有益であったと思いいます。

私も管理職として
数値化された指標であるKPIだけでなく
エンゲージメントを高めるための意識も
していきたいと今回の紹介記事を読んで
強く感じました。

今回のテーマは
「KPI重視によって起きる弊害とそれに
代わる指標」
でした。

・・・・・・

最後まで読んで頂きありがとうございました。
他の記事を読んで頂けると嬉しいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?