数字を使ってうまい説明をするときの大切なポイント

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

今日も興味を持ったニュース記事について
私の考えを交えて紹介してみます。

紹介したいのはダイアモンドオンラインでの
元カリスマ予備校講師 犬塚壮志 氏 による
「数字を使った説明に必要なポイント」
についての記事です
🤔

数字を使って人に説明をする・プレゼンをする
ということに上手い下手があります。

上手い人は数字を使うことによって
相手の理解を引き出すことができていますが
下手な人にとってはそれができません
😓

単に数字を示してみるだけでは
相手の理解を得ることはできませんし
逆に混乱を生む原因となり兼ねません。

筆者の犬塚氏によると数字を使った説明が
上手い人にはある共通点があるそうです。

その共通点とは次の2ステップに従って
数字を示して説明をしていると言うものです。

・Step 1 最初に分かり難い・イメージし難い数字を提示する
・Step 2 先ほど示した数字をイメージしやすい数字と比較する

記事の中では
ビタミンC 1000 mgがStep 1で
レモン50個相当がStep 2と非常に分かりやすい
例を出されています。

非常に単純明快な2つのステップですが
知っているといないでは大きな違いを生むと
感じます
💦

もしかしたら無意識にこのステップができている
という人もいるかもしれませんがそれでは
十分とは言えずちゃんと理解してこれらの
ステップを踏めるようになっておくべきです。

人に何かを説明するというのは
人間にとって絶対に必要な重要な要素です。
そのためうまくものごとを説明するための
テクニックを知っておくのは大切なことです。

犬塚氏が提示してくれたテクニックは
簡単かつ強力なものであると言えるので
意識して使いこなせるようになっておきたい
ですよね
😊

特に比較する時に提示するイメージしやすい数字
に何を持ってくるのか次第でこのテクニックを
使いこなせるかどうかが影響されると
認識するべきです。

私自身は数字を使う仕事に携わっているので
次のプレゼンの機会ではこの2つステップを
意識してみるつもりです。

これは私のような数字に関わる仕事でなく
「難しいことを分かりやすく説明して
相手の理解を得られるようにしていく」
という万能のスキルであると理解しておきたい
ですよね、

今回のテーマは
「数字を使ってうまい説明をするときの
大切なポイント」
でした。

・・・・・・

最後まで読んで頂きありがとうございました。
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