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漫然と仕事をするのではなく仕事の意義を見出すべき

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。

紹介したいのは Havard Business Review
での「仕事の意義を見出すための4つの方法」
についての記事です
🤔

仕事やビジネスにおいて
私たちは多くのことをこなしていかなければ
求め等ている目標や成果を実現することは
できません。

そのためには
単発で短期間で力を入れれば良いというわけ
ではなくて長期間のパフォーマンス維持が
必要になってきます。

そこで重要になってくるのが
仕事に対するモチベーションを高く維持する
ということですがこれが曲者です。

モチベーションをコントロールするのは
捉えどころがないため具体的に何をすれば良い
のかというのが分かりにくいからです。

モチベーションを高くするための一つの方法
というのが「自分がしている仕事の意義を
見出す」というものです。

日々業務をしているにも関わらず
自分がやっている仕事の意義を十分に理解
できていないという人は意外に多いです。

そこで自分の仕事が社会や周囲に対して
どのような意味を持っているのかどうかという
点について考えてみるべきです。

今回の紹介記事では
自分がしている仕事の意義を発見できる
シンプルな方法について説明されています。

仕事の意義を見出すというのも
実際には漠然として捉えどころが無いように
見えますが紹介記事の中では次に示す4つの
方法を取り上げています。

  1. 工夫を加える(ジョブ・クラフティング)

  2. 職人技の域にする

  3. サービスに結びつける

  4. ポジティブな関係構築に注力する

各方法の詳細は紹介記事を読んで頂くとして
ココでは私が特に興味を持った1つ目について
述べていきます。

多くのビジネスパーソンにとって仕事は
与えられるものなので仕事内容を変えることは
できないと思い混んでいます。

しかしながら
実際にはその認識は正しくなく様々な変化や
工夫を加えることで仕事を自分にとってより
楽しいものに変えていくことができるという点
を理解しておくべきです。

そのような変化や工夫を加えていくことを
ジョブ・クラフティングと呼んでおり漫然では
なくて自分の仕事をどうやって微調整すること
ができるのか考えていくことがとても大切です。

仕事を探すときは「その仕事の意義」を考え
ことはありますがいざ仕事を始めてしまうと
忙しさにかまけて仕事の意義を考えることが
できなくなってしまうものです。

しかしながら
それは正しいことではないということを理解
してちゃんと仕事の意義を見出すことを考えて
いくべきだと今回の紹介記事を読んで再認識
することができました。

今回のテーマは
「漫然と仕事をするのではなく仕事の意義を
見出すべき」
でした。

・・・・・・

最後まで読んで頂きありがとうございました。
他の記事を読んで頂けると嬉しいです。


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