失敗を自分へのプラスに変えるために必要なこと

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。

紹介したいのはダイアモンド・オンラインでの
「失敗しても評価を上げられる人」
についての記事です🤔

世の中は変化が激しいVUCAな時代と
言われており私たちは変化に柔軟に対応する
ことが求められています。

これまでの考え方・やり方・経験が
通用しなくなっており変化への対応は困難に
なっってきていると言えます。

仕事やビジネスにおいて
変化への対応をするためには新規事業や
新しい試みといった提案が必要になってきます。

しかしながら
新しい提案は必ずしも成功するとは限らず
むしろ成功よりも失敗する可能性が高い
ということも少なくありません。

そうなると
人間は失敗したくない・失敗を認めたくない
という思考に陥りがちになっていますため
たとえ失敗したとしても自分自身にとって
プラスになるようにしていくことが大切です。

今回の紹介記事では
失敗の判断と良い失敗の仕方とは何か
について説明がされています。

そもそも失敗というのは誰でも経験したくない
ことなので何かものごとを始めた際に
うまく事が進まなかったとしても失敗したと
認めたくないという場合が少なくありません。

しかしながら
失敗においてとても重要なポイントとは
「失敗の判断をできるだけ早い段階でする」
ということです。

失敗の判断を遅れるほど損失も大きくなって
いくため深手を負う前に失敗したことを
認めるようにすることが大切です。

そのために必要なこととは
・失敗の判断基準を事前に明確化すること
・適宜見直しその時点で適切な基準にすること
であることが紹介記事では述べられています。

適切な判断基準を儲けることによって
個人的な思いや周りの空気感という理由に
左右されずに失敗の判断を客観的視点で
行うことができるようになります。

判断基準の設置に加えて大切なことは
「良い失敗をできるように行動する」
ということです。

一口に失敗といっても
良い失敗と悪い失敗があることを
私たちは理解しておくことが大切です。

良い失敗というのは
・試行錯誤を繰り返してできることはやる
・その失敗から他かを学べる
ということであり一方で悪い失敗とは良い失敗の真逆を意味します。

失敗をしてしまった後に
心残りがあったり・次に活かせることがなかった
というのでは次の新しい提案を踏み出すことが
できなくなってしまいます。

以上に取りあげた「判断基準の設置」と
「良い失敗」という観点をもって新しいことに
取り組むことが重要です。

それができていれば単なる失敗だけでは
終わることはなく自分やチームにとって
プラスになることを残すことができるように
なるということを理解しておきたいです。

私の所属している会社も含めて
世の中のあらゆる会社や企業が新しいことに
挑戦することが必要になっているので
失敗をおそれずに前に進んでいくためにも
今回の紹介記事の内容はとても参考になると
感じました。

今回のテーマは
「失敗を自分へのプラスに変えるために
必要なこと」
でした。

・・・・・・

最後まで読んで頂きありがとうございました。
他の記事を読んで頂けると嬉しいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?