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とある女子大生の考え

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私が考えたこと、思ったこと、悩み、不安を自由に書いてゆきます。
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#最近の学び

マッチングアプリに対する偏見

マッチングアプリに対する偏見

この前大学でマッチングアプリをしている事について男友達に話した。
すると
「お前汚れたな」
とか
「俺はマッチングアプリを使うくらいだったら恋人を作らない」
と言われた。あまりにもマッチングアプリに対する偏見が凄すぎて驚いた。
 私も最初はマッチングアプリに対して、怖い、犯罪に巻き込まれそうなどの恐怖心があった。ある時私が大好きなメンタリストDaigoがマッチングアプリを監修しているということを知

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課題の分離

課題の分離とはアドラーが提唱した心理学である。この考えをすることで対人関係における悩みをスッキリさせ、人生をシンプルに生きると言うものである。
「課題の分離」とは問題や課題を目の前にして
「この問題・課題の最終的な末路を経験し、責任を負うのは誰か」
と考え
「この課題に向き合うべきは私自身だ」
「自分の課題だと思っていたけれど、本当はあの人の課題だわ」
と言ったように課題が誰に属しているのか仕分け

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常に思考が楽な方に行く私

常に思考が楽な方に行く私

私は常に自分が楽になる方向へ思考を持っていってしまう。そのことを友人のRはいつも教えてくれる。
 私は友人のRに頭の良いお友達の話をした。
 私:「大学に頭の良いお友達がいて、私が1ヶ月前に開始するテスト勉強を約三日前に開始するのにも関わらず、私より良い成績を取るの。彼女は写真記憶で暗記しているらしい。凄いよね❕」
というとRは
R:「頭の良し悪しなんて存在しない。彼女は三日で終わらせるようにそれ

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男女の友情なんて成立しない

男女の友情なんて成立しない

 基本的に男女の友情は成立しない。女は友達と思っていても男は下心を隠しながら一緒にいる場合が多い。またその逆もしかりだろう。
 元々私は同じ人間同士なのだから男女の友情は成立すると思っていた。A子はいつも言っていた。「男女の友情は絶対に成立する」と。A子は共学で私は女子校だったため、私はA子の言葉を信じていたし実際色々な男友達がいるように見えた。
 しかし、よく観察してみるとA子が接している男友達

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ネガティブ思考な私がポジティブ思考になった工夫

ネガティブ思考な私がポジティブ思考になった工夫

ネガティブ思考からポジティブ思考にする方法。それは日記を書くことだ。
 私は何事も物事をネガティブに捉える思考の癖がある。また、ポジティブなことより、ネガティブなことの方が記憶に残っている。
 例えばぼーっとしている時なんかはネガティブなことしか思い浮かばない。
「今日はお友達に傷つく言葉を言われたなー」とか
「逆に私がお友達を傷つけるような言葉を言ってしまったなー嫌われていないかな?」
などネガ

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言葉の威力

言葉の威力

言葉とは時に人の心を軽くし癒すが、時に人を傷つける武器となる。
 私はよく言えば素直で裏表の無い性格、悪く言えば何も考えずに素直に言ってしまう性格だった。だから友達には一回考えてから発言しなさいと言われることが度々あった。しかし当の本人は何故本当の事を言っただけなのに注意されるのか分からなかった。
 ある日お友達から「私の足って太いって思う?」って聞かれた。私に聞いてきたお友達は足が太いことをコン

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