見出し画像

運動音痴が思うこと

私は運動が得意ではありません。やろうという気持ちはあって、先生から話や得意な人からアドバイスとかをもらって…あらら、残念って感じの方のタイプの人間

普段健康についての勉強をしていて、食事・運動・休息ってずーっと言われてきている。食事と休息は取れても中々運動って難しいよねって健康指導しなくちゃいけない人間でも感じる。これまでの自身の経験とか勉強を通して、スポーツが楽しいというより、何かしらの体を動かすことが楽しいって思えることが凄く大切なんじゃないかなって考えていて、特に記憶に強く残りやすい学生生活の中でそう思えるようにすることが必要だと思う。

ある程度大人になってきて、周りの話を聞いてると趣味で体を動かそうとする人は元々運動部で続けてるとか体を動かすことが好きで…とか過去の運動することに対して肯定的な経験やイメージがある人が凄く多い。

私みたいな運動することに挫折経験の多い人間は、「運動=恥をかかされるもの、辛いもの、疲れるもの」っていうイメージがついてしまっていてハードルが高くなってしまってるんじゃないかなって思う。

健康的な運動習慣を身につけるために必要なことは小さいうちからの前向きな運動を作るイメージをつけさせあげることが重要だよね。個人的には、大きなボールと早めに触れ合って慣れておいたほうがいいんじゃないかなって思う。何だかんだバレー、バスケ、ドッヂボールって多いし… 一回怖いなって感じると中々そのイメージを払拭することは難しい。。

体育教師は、運動が好きでできるからなってる人が多いと思うから、できない人の気持ちを考えられる人が少ないよね… 最低でも、私が知ってる体育の先生はそうだったな〜 少しでもできてるようになってるっていうことを認識させてあげたり、運動自体はあんまりでも仲間と体を動かすことは楽しいという経験を付けさせることが重要だと思うんだよね。

私も楽しく運動できるような趣味を見つけていきたいな


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?