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住宅業界の家づくり手法を変えた!?自由住宅の秘密!お客様の夢を叶え、広げていく部会の存在。

こんにちは。今回は、自由住宅の建売物件がどのように出来るのか、その秘密を探っていきたいと思います。それは弊社の理念を具現化していく三部会という存在があることです。お客様の夢を叶えるだけでなく、広げていくための三部会の存在です。

一般的に住宅の設計は、設計者が一人で考えていきますが、弊社の建売物件は、三部会といって、三部門での協同作業で住宅を作り上げていきます。今回は、その仕組みについてご紹介します。

三部会の目線

一言で言えば、建築部門の施工管理部、販売部門の営業部、設計管理の企画部の三部が協議して作り上げる仕組みです。
弊社は、設計の段階から設計担当者だけでなく、営業担当者と施工管理担当者も加わり協議していきます。
これにより、色々な立場の人が様々な目線で一緒に、お客様の夢を叶えるだけでなく、広げていくために何ができるのか?を考える事が出来ます。参加メンバーは下記になります。

  1. 社長・役員 ⇒ 経営者目線 

  2. 現場監督  ⇒ 工事現場目線

  3. 企画部員  ⇒ 設計・法規目線 

  4. 営業部員  ⇒ 販売目線

  5. 新入社員  ⇒ 素人目線

  6. 女性社員  ⇒ 女性目線

これらの参加メンバーで協議することにより、以下のメリットがあります。

  • 地域やエリアに合った建売価格の適正化

  • お客様のニーズに応えた設計・間取りプランを目指す

  • 販売や工事のスケジュールのスムーズな運用

では、具体的にどのように三部会が行われるのか、その流れをご紹介します。

まず、設計者が仮の間取りプランを作成します。この時点では、土地の形状や向き、法規制などを考慮して、大まかなプランを立てます。

手書きで大まかなプランを作成

次に、このプランと事業計画に関して、三部会と呼ばれる協議会を開きます。この三部会では、営業や設計だけでなく施工管理も参加し、物件の概要を決めます。具体的には、以下のテーマについて議論します。

  • 間取りをどうするか?

  • 建売価格について適正か?

  • 物件の魅力づけやさらに改善・工夫する点の把握

  • 販売スケジュール、工事スケジュールの確認

  • 意匠デザインや仕様の確認

この三部会で出た意見や提案は、設計者が反映させてプランを修正します。そして、修正したプランで販売を開始します。

このように、弊社の建売住宅は三部協業の合議制をもって作られています。これによって、他にはない、お客様にご満足いただく住まいを提供することができます。

この三部会によって協議し、販売している物件はこちら
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