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制震・耐震・性能も自由住宅

■4寸柱(12cm角):4寸角と3.5寸角の違い  耐震(1.6~1.7倍の耐力)
他社では、3.5寸(10.5cm角)柱が使われることがほとんどです。
・太さと強度:1.3倍
・地震・風圧での耐力:1.6倍
・荷重耐力:1.6倍
・曲げの力に対する応力:1.49倍

柱が違うだけですが、強度は大幅にアップします。これにより、耐震・耐久性の高い家を提供することができるのです。

■ SJ工法(ストロングジョイント工法)  
SJ工法は、木材の削る部分を5%以下に大幅低減。木材に直接金物を使用している工法のため、耐震性・耐久性に優れています。従来の工法は、木材を大きく54%削り取ってしまう為、最も大事な接合部が細く・半分以下の弱いものに。
震度7クラスの地震にも十分耐えられます。

  • 接合部強度:1.7倍

  • 引き抜き強度:3.1倍

■制震ダンパー(MAMORY)熊本城にも使用

特殊なゴムを用いて揺れを「制御する」制震ダンパー(オプション人気No.1)を設置することで耐震+制震の繰り返し地震対策も可能。