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「スマホライター」だったころを振り返って

私が昔書いたnoteに「実録!スマホライター」というのがあります。

今朝の投稿が遅れた理由は、なぜかこいつに目が留まったからです。

そんなことをしていたのももう2年前になるのか、と思うと時間の流れを感じます。

あ、当時はネット上で「芹沢」と名乗っておりましたが私のことです。


んで、結論から言うと、ホントバカなことをしていたなぁと。

スマホでライターができないと言われていた当時において、通勤時間を生かすにはスマホで執筆する以外の方法はありませんでした。

そのために奇妙奇天烈なスマホ(オイw)を使っていたのもいい思い出です。

まあ、そのスマホがご縁で仲良くなった方もいますので、人のつながりとはわからんものです。


では、なにがバカなことだったのかというと、まあリテラシーがないよねという点。

電車で通勤していましたがその時間を活かすためとはいえ、お客さんの情報をあけっぴろげで触っていたわけですからね。

今だから時効とか言うつもりはありませんが、これはこれで問題行為だと今にして思います。

まあ社会的にこういうのに過敏になりすぎているってのもあると思いますが……、自分がやられたら怒りますね。


一方で……この活動が今の私の基礎になっていることは間違いありません。

往復1時間半程度の時間で、いかに質を落とさずにライターを続けられるかを真剣に考えていました。

本業は肉体労働でしたので、疲れていたと思うんですけどね。不思議でしゃーない。

だから今パソコンで執筆するようになって、なんてやりやすいんだと感動しています。感動の基準が低いことは御愛嬌。

まあ中にはスマホでライティングしている人もいると思いますが、空き時間活用においてはいいのではないかと思います。

ひと目につかないのであれば……という注意書き付きですけどね。


今、同じことをやれといわれたら無理です。断言します。

というのも、スマホも変わりましたし、お客さんの層も変わりました。

総合的な難易度がめっちゃくちゃ上がったんですね。だからもうスマホひとつでライティングできるなんて言えません。

(あとあの小さい画面が見えなくなってきたw)


なぜか目についたのがスマホでライティングの記事。

まあ、過去にこんな奇人がいたと、笑い話ででも読んでもらえればいいと思います。

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