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SEOライターはクリエイターか?
たまーに思うことに「クリエイターの定義」があります。
動画やイラストはクリエイターでいいと思うんです。
ライターも、取材したりコピー作ったるするのはクリエイターの領域ではないかと…。
ただ、ここで判断に悩むのがSEOライターなわけです。
あくまでも個人の主張ですが、SEOライターはクリエイターではないと思っています。
一応、辞書さんにクリエイターの意味を聞いてみました。
1 造物主。
2 創造的な仕事をしている人。創造者。創作家。
うん、抽象的(笑)
その下に別の辞書的ななにかを見つけたので書いておきます。
創造者、創作者をいう。広告業界では、広告をつくる創作技術者。広告制作にたずさわるアート・ディレクター、イラストレーター、コピーライター、カメラマンなどの総称。このクリエーターをかかえている広告代理店をクリエイティブ・エージェンシーと呼んでいる。彼らの創造活動が販売に大きな影響を与えるので、クリエーター集団に対する関心が高まっている。
流通用語辞典さんの方が詳しく書いていましたが、どうも「など」が気になりますね。
私の求めている答えにはたどり着けませんでした。
まあ、答えはないだろうと思いつつ自分の意見を言うと、SEOライターはマーケターの一種であり、狭義でのクリエイターではないと思っています。
そもそもSEOはマーケティング用語。クリエイティブな発想をする人というよりも、戦略的に文章を書く人のイメージです。
もちろん文章を作り出すという意味ではクリエイターなのかもしれません。しかし、求められている役割を考えると、クリエイターの枠には入らないのではないかと思います。
ただ文章を書くだけならクリエイターですが、そうではなくてお客さんの広告戦略の一環として携わる。
この違いだと個人的に思っているわけです。
ただ、先にも少し触れましたが、広い意味ではクリエイターだとも考えています。
文章というコンテンツ作成にクリエイティブ思考が必要になることがあるからです。
代表的なものが図解。また、文章のバランスをみて箇条書きや表の挿入をするのもクリエイティブ思考が関係していると思います。
繰り返しますがこれはあくまでもイチ意見にすぎません。SEOライターがクリエイターか否かは正直答えがないと思います。
ただ、自分ではクリエイターとは名乗らないかな…どっちかっつうとマーケターだし。そう思った次第です。
…ああ、また荒れるのかな(笑)
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