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Webライターと名乗らない理由

私は「Webライター」と名乗ることがほとんどありません。

相手がWebに明るいか否かは脇に置いて、なんとなく自分のことを「Webライター」ではないと思っているからです。

もうちょっと深掘りすると、何となく手軽?な印象を受けるようになったのが理由。

言葉のイメージですので他意はありませんが、やりたいことがWebライターでは収まりきらないというのが最大の理由かもしれません。

まあWebライターといってもカバーしている領域が広いので私の言葉に対するイメージの問題にすぎませんが……。

あとはWebライターの仕事も求められているので下に見る気はないです。

繰り返しますが、個人の言葉に対する印象にすぎませんし、それが自分には当てはまらないと感じたにすぎません。あしからず。


「ライター」と名乗らなくなったのは、たぶん某通信講座大手がWebライター講座を始めたあたりからでしょうか。

オフラインでも広告が打たれるようになって、なんとなく「一緒にされたくない」と思ったのを覚えています。

決定打もあったと思うのですが忘れました。いや、これが決定打だった気もするけど……まあいいや。

そもそも上流工程と呼ばれるディレクターになりたくない時点で「Webライター」の既定路線から外れているんですけどね。

以前も書きましたが、私は基本的に横展開で生きているので、自分の仕事を振っている人の記事をチェックする以外でディレクターになることはないでしょう。

営業担当と言ってもいいかもしれません。間違ってもコンサルにはなりたくない(笑)

こんなことばっかり言うから嫌われるんですけどね。気にしてません。


じゃあなんと名乗っているかなのですが、一応「物書き」と言っています。

余計漠然となっています(笑)

でも単純にイメージとして「Webライター」ではないんですよね~。まあ、この辺は伝わらないと思うのでいいです。


私がやりたいことの中に、発信者が本当に言いたいことを発信できるようサポートすることがあります。

代筆もやりますが、ほとんどはヒアリング、半ば取材の形で引き出すのがほとんどです。

ひと目を気にして発信したいことができないなら、私がお手伝いするので発信しましょう、ってスタンス。

そういう意味では物書きもしっくり来ていません。何屋なんでしょう?(笑)

まあ、執筆しているのでしばらくは物書きで行きます。

もうちょっと自分っぽい名前が見つかれば付けます。

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