出会いは宝
ご縁に感謝しがちなライター業界。皮肉ではないですよ、事実だと思いますので…。
ほぼ毎日誰かと(オンラインですけど)お会いする機会をいただいています。
仕事の話はもちろん、共通の趣味や話題がある人をどんどんつないでもらっている状態。
その中でお仕事に結びつくこともあります。
ただ「ベトナムで犬食ってきたやつ」ってつなげ方はマジで勘弁してほしかった(笑)
話を戻しましょう。
実は私は直接のお客さんを見つけているのではなく、お客さんを見つけてくれる可能性が高い人を探しています。
なぜそうなる?という話ですが、前に私は文章を売らないという話をしたと思います。
で思ったんですけど、自分で探すよりほかの人に探してもらってきた方が仕事になる確率高くね?と思ったわけです。
文章はおまけにすぎないって話もしたと思いますが、実はこのおまけの方が大事だったりします。
グリコのキャラメルとかについてたおまけ。
ちょっとがんばったら自分で作れそうなのに、わざわざあっち欲しさにねだった人も少なくないと思います。
私もそのひとりですけど、意外とビジネスにもそんな感じのことが言えるのかも…?という仮説です。
要するにこうです。
こんな流れなんですよ、適当ですけど(笑)
私を直接紹介してもらった人からの相談はあんまりうまくいかない。
でも、誰かが「そういえば」みたいなノリで訊いてくださるとうまくいくんですよね。
もひとつ、興味や趣味のあう方をつないでもらうと、実は仕事になったときに苦戦しなくて済むっていう経験もあります。
例えば(趣味って言っていいかわからないですけど)相続の話とか、けっこう興味深く調べてるんです。
そうしたらたまたま「相続関係の会社を立ち上げるからHPのライティングして」って仕事になったこともあります。
出会いってのは狙って作ろうと思うとうまくいかないのかもしれません。
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