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動画制作会社を選ぶのに抑えておくべき3つのポイント

こんにちは慈優株式会社の井上裕太です。
私に関しての詳細はこちらの記事にて記載しています。

さて、本日の記事です↓

「映像制作を依頼したいけど、どこに依頼すればいいかわからない」
「制作会社を選ぶのに、何を基準に選べばいいの?」
「比較したいけど、会社が多すぎて無理」

制作会社は最近増えつつあります。
そのため、選ぶのに時間がかかりすぎたり
基準がないため比較対象が分かりません。

そこで、今回の記事では
制作会社の選定の失敗を
回避するために押さえておくべきこと
3つをご紹介します。

レスポンスの速さ

依頼する上で、最も大切なのは担当者との信頼関係です。
特に、初めて依頼される方は右も左もわからず不安だらけです。

担当者と連携がきちんと
取れるかが判断の鍵と言えるでしょう。

ここでどうやって見極めるかは
質問事項・問い合わせについて
速いタイミングで的確な回答がもらえるか
ということだけです。

依頼時のヒアリング

近年、インターネットの発達に伴い
企業と顧客のやりとりは
ネット上での取引へと変わってきました。

以前なら電話や直接の取引でしたが
現在では、メッセージのやり取りであったり
申し込みフォームからというのが一般的となってきました。

そこで、一番に重要なのは

「自分が思っているものに仕上げてくれるか」
「自分の想いは伝わっているか」

まず制作会社はクライアントが
どういうものを望んでいるかを
ヒアリングを通して汲み取り
制作していかなければなりません。

ここでは、連絡を取る上で
しっかり自分の想いを納得した形で
制作会社に伝えられる
システムが整っているかを
確認することが大切です。

制作会社からの提案力

動画制作は初心者では分からない
コアな部分が非常に多いです。
良い動画を制作するには
企画力・提案力がとても重要になってきます。

クライアントの方から依頼を受けて
制作し、頼んだものを作ることは
第一条件で大切ですが

・クライアントの求めているターゲットは誰か
・どんな目的で使う動画なのか

ということを的を外さず、客観的な視点で
意図を理解し提案していく必要があります。

ヒアリングの際に
クライアントの方の要望ばかりでなく
更なる発展につなげてくれる提案力を
持ち合わせていることが重要となります。

さいごに

皆さんも制作会社を選ぶ際
この3つを基準に選んでみてください。

まずは、問い合わせて見積もり依頼を
することから始めることが良いかもしれません。

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