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実用力と聴見考、ご褒美 a005

このnoteを書き始めたきっかけが、就職活動で自己PRを考えていた時、考えたキーフレーズ「私には実用力~実際の仕事や人の役に立つ、実用的に使いこなす能力~があります」です。
なぜ、実用力を考えついたかというと、それまで、自己PRとして、実行力、応用力、即戦力を使っていました。しかし、仕事では、敢えて実行しないで、保留にする、様子をみる、黙って待つことが大切な場合もあります。戦わず、よけたり、逃げたりした方が損しない場合もあります。応用力があっても、基礎力がなければ、流れが変わったとき、その変化に耐えられません。実行力、応用力、即戦力に違和感を覚え、生まれたのが実用力です。

自己紹介等で、自分が大切にしているものとして使っているものに、
聴見考」があります(当初は見聞考、聞くが傾聴になって、聴見考)。これは、何かあったとき、まず人の話をよく聴き、自分の目で見て事実を確認し、自分の頭で考えて、客観と主観のバランスをとって、判断することです。

資格試験を受験するにあたり、大切にしていることは、「受けなければ、受からない」、「とにかく受かるまで受け続ければ、必ず受かる」です。落ちるといろいろ言われますが、いろいろ言うのは、受けなかった人だったりします。何度落ちても、最終的に受かれば関係ありません。れっきとした合格者、資格ホルダーです。気にせず、受けましょう。
神様は見ています。頑張った人にはご褒美があります。小さなご褒美でも素直に喜んで感謝しましょう。喜んで感謝して頑張っていると心の扉をノックする音が...次のご褒美が届きます。
大変だけど、忙しいけど、辛いけど...。神様は必ず見ています。

就職した際に必要な実用力について書いています。note 23番目の記事です。毎日書いて、読んで頂く方も少しずつ増えて、感謝です。スキやフォローも頂いています。モチベーションアップします。ありがとうございます。
2022年12月3日
#実行力 #応用力 #即戦力 #聴見考 #ご褒美  #実用力 #仕事に役立つ #実用的に使いこなす能力 #経理事務  #簿記 #就職活動する人に幸あれ

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