つらい時は、ちょっと立ち止まって周りを見渡してみよう
一年前、本当につらい時期の自分の日記に書いてあった言葉です。
この日記は入浴中に書いていたらしく、
つかの間の休息を楽しんでいるようでした。
激務と心労で心を病みながらも、
自分を鼓舞し続けている姿が、我ながら健気に感じます。
立ち止まって周りを見渡してみれば、
お風呂に入るためのお湯が供給されていること、
毎月お給料が振り込まれること、
家族や友人に恵まれていることなど、
満たされているものばかりではないかと。
確かに仕事はつらいけど、失ったものじゃなくて今あるものを数えよう。
そんな心境がつづられています。
そんななか、仕事上でのストレスや挫折、激務が重なって心を病んでいく。
その過程が日記という形で克明に記録されていて、
「あぁ、つらかったな」と思い返す今日この頃です。
困難な状況下、それでも心境をリアルにつづってくれている過去の自分に感謝しながら、
この日記から学べることも多く、たまに見返しています。
まさに日記は過去の自分との対話ですね。
昨日のnoteにも書きましたが、
友人から思いがけない言葉を言われてへこんでいる中、月曜日を迎えました。
気分は未だひどいものですが、
ちゃんと朝起きて出社して仕事をこなしてきました。
そんな自分を、まずはねぎらってあげたい。
また、温かい励ましをnote内外で頂いて、大変うれしかったです。
昨日のnoteにコメント頂いたみなさま、ありがとうございました。
こう考えてみると、”つらい時は周りを見渡してみよう”という言葉は正しいと思う。
つらいことがあっても、支えてくれる人たちがいる。
説得力のある過去の自分からの言葉。胸に刻んでおこうと思います。
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どこかの誰かの何かに届けばいいな。