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言いたいことを言い、書きたいことを書ける空間があること

みなさまこんにちは。
関東一円はすごい雪でしたね。
一夜明け、踏み固められた雪が凍って、歩くのがとても危ない状態でした。
みなさまもどうかお気をつけて。
(写真は今朝の近所の公園の様子です。)

さて、本題ですが、私の職場での異名は「空気が読める男」らしいです。
普段の職場での気付きを上司に問われて、私が感じた人間関係の機微を報告した際、そう言われました。
そんなに嬉しくもないですが(笑)、客観的な評価として悪くはないのだろうと思います。

KY空気読めないという単語が流行りましたが、日本は”察し”や”気遣い”など、ハイコンテクストな文化が根付いています。
たぶん”空気が読める”ってことは、「自分を出すべきポイント」と「引くべきポイント」をわきまえられているってことなのかもしれない。
一言でいうと「外面がいい」のでしょうね。

職場という公的な場所でそのようにふるまえるのも、このnoteや家族や彼女の前で十分に私的な空間を確保できているからだと思います。
でないと息が詰まって仕方がない。
たぶん職場の人が、家族の前での私を見ることがあれば、きっとそれが同一人物であるとは理解できないでしょう笑
言いたいことを言い、書きたいことを書ける空間があることに感謝しなければなりませんね。
それに、周囲に気を遣えるということは心がそれだけ回復したということ
我ながらよくやっております。

今日はこの辺で。
今週は寒いし正月明けだし、力が出ませんでした。
まあそんなときもあるよという事で、週末はゆっくり休もうと思います。
それではごきげんよう。


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