毎日noteを書く理由

100日連続投稿から早20日あまり経ちました。
先日も祖母と話しながら、「書くことがないぜよ」と焦りを口にしていました。
でも、書くことと、何を書こうか考えることが習慣化していて、書かないという選択ができない...
いい事なのか悪いことなのか。
「○日連続投稿！」というnoteの通知を途切れさせたくないのも本音です。

毎日noteを書くのは個人的な理由が大きいです。
まず、「書く」ことが好きだということ。
その日感じたことや日々のニュース、出会った言葉について、自分の中にとどめるのではなく発信したい。
「今日は何を書こう」と思いをはせる時間も、苦しいけど好きです。

もうひとつは、なかなか会えない家族への近況報告という側面。
祖母や両親が毎日読んでくれているので、「生きてるで」ということをnoteを通じて伝えています。
それに、私の拙い文章でも待ってくれている人がいるというのは純粋にうれしいことです。

とまあ、完全に自己満足の日記なんですけど、毎日スキやコメントを下さる方もいて、とても居心地がいいです。
また、同じような心の病を背負っていたり、休職されていたり、そこから前に踏み出している方がいたりと、いろんな方の「生きた言葉たち」に触れられるので、心の支えにもなっています。
毎日投稿はしますが、毎日いろんな方のnoteにお邪魔することはできないので、週末など暇を見つけた時にイッキ読みしています。

こんな感じで、ゆるくnoteと向き合っているのが自分流です。
始めた時は「フォロワーさんを増やしたい」とか「いい文章を書きたい」なんてがっついていましたが、今は自分が楽しく、ゆるく長続きできればいいなと思います。
全然面白くない駄文も垂れ流したりしますが、皆様これからもよろしくお願いいたします。