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日常たち

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なんでもない、ただの日常。それこそが幸せ。
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#うつ

経過は良好

早いもので3週間に一度の通院の日となりましたので、行ってきました。 朝から気持ちの良い快晴で、昨日までの悪天候が嘘みたいな陽気。 目覚めもよく、先生とも良く話せました。 この3週間、実家に帰ってワクチンを打ったり、休職中の妹に会ったり、オンラインで友達と会ったりなど色々なことがありました。 仕事も年末に向けて徐々に忙しくなってきそう。 でも、自分なりのペースを忘れず、なんとかやっていますと伝えました。 結果、経過は良好だとして、復職から半年が経つ来月、つまり次の通院から薬

今日は通院

3週間ぶりにメンタルクリニックを受診来てきました。 この期間に会社やプライベートで起きた出来事を話して、 お医者さんからフィードバックをもらう。 30分くらいの、そんな時間でした。 この3週間、職場で負担が増したり、 大阪に久々に帰ってみたり、 オリンピックが始まったり、 コロナが爆発的に増えたりと、 色んなことがありました。 そんな中でも、 やっぱり家族や仕事が占める割合が大きくて、 話の大半を占めていました。 先生曰く、人間なので気分の波はあると。 その波をコントロー

復職から3ヶ月

気がつけば、4月26日の復職から3ヶ月が経過していました。 仕事にも通勤にも、やっと体と心が慣れてきました。 ただ、慣れてきたことで、 これまで慣れるのに精一杯だった心に余裕が生まれ、 余計なことを考えることも増えてきました。 主に、会社への不満や将来への不安です。 そんなに深刻なものではないですが、 「なんでうちの会社はこうなんだろう」 「もっとこうすればいいのに」 といったモヤモヤが徐々にあらわれはじめています。 これは、考え出すとキリがなくて、 「なんのためにこの会

実家に帰ることにしました

また休職するという訳ではありません。 次の四連休に少しだけ帰ることにしたのです。 一人暮らしでやることも無いですし、 暇な時間が増えれば増えるほど考え込んだりして、 精神的に良くないと思ったからです。 家族に提案されるまではそのつもりはなかったのですが、 このまま1人で悶々とするより、 心機一転の意味も込めて帰った方がいいだろうと思いました。 頼れる時は頼る。 休職に至ったことで得た知見のひとつです。 実家に帰ると決めると、 先の楽しみができたからか、 少し心が軽くなりま

踏ん張り時かも

苦しい日々を過ごしています。 不要不急の外出は控えるように言われていますが、 このままじゃ私の心が死んでしまうと思って、家を飛び出しました。 朝から思い出の地を巡るプチ旅行にでかけました。 天気は良く、むしろ暑すぎて、それでも結構な人がいたので驚きましたが、 自分なりにリフレッシュはできたかなと思います。 しかし、心はまだつらい。 根本理由は分かっているのですが、 そこが改善されたら果たして治るのかと言われれば、 治らないのが心の病。 生きていく限り付き合っていかざるを

コロナ禍によるうつの増加

コロナ禍において、主に若年層や失業者のうつ病患者が増えているとの記事。 日本だけでなく世界的にも同じ傾向にあるそうです。 コロナ禍で心を病んだ身としては、 やっぱりなというか、私だけではなかったんだなというか。 コロナが私たちの精神に与えた直接的・間接的な影響は本当に大きいですよね。 思うように外出もできず、人とも会えず。 旅行やアクティビティも制限されて、苦しい時期が続きます。 職場ではリモートワークに翻弄されて、経済的にも打撃を受けて... 数えだすときりがないです。

言うなれば綱渡りのような

今日は精神科への通院の日です。 こんな朝っぱらからnoteを書くなんて、よっぽど言いたいことが溜まっているのでしょうか。 先生にはきちんと伝えられればと思います。 そう、今の私は少し精神的に不安定です。 無性に機嫌が悪いというか、テンションが上がらないというか。 薬を飲んでいても、仕事で配慮して貰っても、 こういう気分の揺れは依然大きいものがあります。 例えて言うなら、綱渡りでしょうか。 風に大きく揺られる綱の上を、必死でバランスを保ちながら進んでいく。 私の心との向き合い

深田恭子さんの活動休止に思う

女優の深田恭子さんが、適応障害により活動休止することが発表された。 純粋に驚いた。 著名人には、一般人には分からぬ苦労があるのだろうといつも思うが... ゆっくりと静養し、快復されることを祈るばかり。 そもそも適応障害とは、 ある特定の状況や出来事が、その人にとってとてもつらく耐えがたく感じられ、そのために気分や行動面に症状が現れるものです。 たとえば憂うつな気分や不安感が強くなるため、涙もろくなったり、過剰に心配したり、神経が過敏になったりします。 「厚生労働省 ホ