フィリピン親子留学レポブログ④初日&食文化編
さてやっと入国まできました!
車が迎えにきてくれる場所まで迷わずスタスタと歩いてたから?特に誰からも声をかけられずロータリーまで出られました。
空港から出たら、雨季とはいえやっぱり暑い!
暑いの好きだから嬉しいです。
ホテルはマカティ市内都会ど真ん中の
NEW WORLD MACATI。
初回母子ということで安全面含め割りといいところにしました。
ホテルに荷物を置いてさっそく顔合わせに。
オフィスのスペースを借りてミーティングします。
入り口にウェルカムボードが!嬉しい!
さて、ミーティングは自己紹介からスタートしたのですが、ガチガチで目がずっと泳いでる娘。声も小さーい。
そして、聞くのも精一杯、言葉がちっとも口から出てこない私。DMM英会話で慣れてるんじゃなかったのか!
先生はずっと緊張しなくて大丈夫大丈夫って声かけてくれていました。
先生のあだ名、アゴという意味のchinて呼んで!とのこと。なのでここからはチン先生と記載します。
今回色々案内してくれるヴァネッサもちょっと緊張してる面持ち。この日はテキストをもらい、ヴァネッサの上司であるSさん(日本人)に英会話の心得だとか話す時のコツを教えてもらいました。
これがかなりいい内容で!
この後話すときに、すごく役に立ちました。
今後留学をご紹介する際にはぜひお伝えしたい内容です。(もったいぶってるみたいだけど、私が勝手にテキストの内容ペラペラ喋っていいのかわからないから…)
初日はこの後みんなでフィリピン料理を食べに行きました。
フィリピン料理が合わない人もいるようですが、味付けは日本に近いものも多く、私と娘は大変美味しくいただきました!
特にティラピアが調理の仕方含めてとっても美味しかった〜!
食文化と言うか、これは歴史の話しになるんですが。
フィリピンではスペインに植民地化されていた時代に武器になりそうなもの、ナイフも没収されていました。
そのためナイフを使う文化があまりないそうです。現在は普通にナイフが出てくるんですが、フィリピンの人達はスプーンとフォークのみ使って食事をする人が多いです。皆さん器用だなーといった使い方をされています。
日本も一時期植民地としてた時期があるのに、今や親日国となってくれていること。ありがたいです。
フィリピン(というか日本以外そうなのかな?)では残した食事は普通包んで持ち帰りにしてくれます。適当に包んでくれるところもあればキレイに包んでくれるところもあって様々ですが、どこも当たり前に対応してくれて手慣れています。
当たり前にってのいいですよね。日本ではまあ衛生面他、持ち帰りできない理由は色々ありますが、そもそも食べ切れるだけ注文することが多いですかねー。
私は色々な種類をいっぱい食べたい系人類だから、持ち帰り文化があったら注文数一品増やすと思います。
英会話より食の話しが多くなってしまいました!
食べるの大好き。
さてこんなガチガチな私たちは大丈夫でしょうか。
レポ⑤に続きます。
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