マチェイ@実績競馬主義

レースグレードだけに左右されない実績重視の予想スタイルで真の実力馬を見極めて中央競馬を…

マチェイ@実績競馬主義

レースグレードだけに左右されない実績重視の予想スタイルで真の実力馬を見極めて中央競馬を攻略する

最近の記事

【オールカマー2023】出走馬全頭見解と最終予想

<出走馬全頭見解>1 ロングラン C評価(消し) ここでは厳しい。 2 タイトルホルダー B評価(紐) 能力、実績はもはや説明不要。状態が万全かどうかだけで、圧勝か大敗かのどちらかだろう。 3 アサマノイタズラ C評価(消し) ここでは厳しい。 4 マテンロウレオ B評価(紐) 前走の札幌記念は大敗も、無理はさせていなかったので参考外。天皇賞や大阪杯で連続で掲示板に載っており、G2としては好メンバーが揃った今回も実績は引けを取らない。 5 アラタ C評価(消し

    • 【神戸新聞杯2023】出走馬全頭見解と最終予想

      <出走馬全頭見解>1 サスツルギ B評価(紐) 1勝クラス→2勝クラスと2連勝。2勝クラスで対戦して3着だったエイカイマッケンロはこのクラスの実力馬で、これに完勝した点は評価できる。また、これまで川田やルメールを起用してきていたことからも陣営の期待値が伺える。ただ、左回り巧者が多いハーツクライ産駒において、右回りが未経験が気かがり。ここは試金石の一戦。 2 ショウナンバシット S評価(軸) 前走のダービーでは16着と大敗。ただ、11月からコンスタントに使われてきた馬で、

      • 【ローズS2023】出走馬全頭見解と最終予想

        <出走馬全頭見解>1 フォーチュンコード C評価(消し) 未勝利→1勝クラスと連勝して勢いに乗るが、ここに入るとややメンバーが強いか。 2 ソーダズリング C評価(消し) 前走のオークスは8着。ポテンシャルはあるが、フローラSの出走馬のその後の成績を見る限り、メンバーレベルは低かった。その割にはかなり人気になっており、今回は危険な人気馬と見たい。 3 レミージュ C評価(消し) 前走のオークスは10着。現状、3歳牝馬のトップレベルとは少し力がある印象。 4 アリス

        • 【京成杯オータムハンデ2023】出走馬全頭見解と最終予想

          <出走馬全頭見解>1 ミッキーブリランテ C評価(消し) 近走は好走できておらず、ここでは厳しい。 2 ソウルラッシュ S評価(軸) 前走の安田記念では9着。59キロが懸念されるが、500kgを超える大型馬で問題ないと見たいし、マイラーズカップを見ても高速馬場への適性も問題ない。セリフォスやシュネルマイスターなどトップクラスのマイラーとも互角で戦ってきた中、ここでは実績断然の存在で、無様な競馬はできない。 3 ミスニューヨーク C評価(消し) 近走は牝馬相手にも苦戦

        【オールカマー2023】出走馬全頭見解と最終予想

          【セントウルS2023】出走馬全頭見解と最終予想

          <出走馬全頭見解>1 ロンドンタウン C評価(消し) 前走は9ヶ月ぶりの出走だった北九州記念で8着。一度叩かれて調子は上向いていそうだし、内枠を捌くのが上手いの吉田隼人への鞍上スイッチも不気味だが、小倉2歳Sを勝った時のメンバーレベルには疑問。 2 ヴァトレニ C評価(消し) 近走大崩れはなく走れているが、得意の北海道開催でも今年は馬券圏内に入れておらず、メンバー強化のここでは。 3 レジェーロ C評価(消し) コーナーのある競馬では苦戦が続いている。厳しい。 4

          【セントウルS2023】出走馬全頭見解と最終予想

          【小倉2歳S】出走馬全頭見解と最終予想

          <出走馬全頭見解>1 テイエムチュララン C評価(消し) 前走のひまわり賞1着からの連闘。オープンとは言えひまわり賞は九州産限定でタイム的にもレベルは疑問符が残るし、ローテーション的にも厳しい。 2 フォルテローザ C評価(消し) 新馬戦は3着で、未勝利のままの重賞挑戦。新馬戦のタイムは同じ日の未勝利戦より0.8秒遅く、苦戦が見込まれそう。 3 セイウンデセオ C評価(消し) フォルテローザの新馬戦と同じレースの勝ち馬。勝ちタイムが平凡なのと、斤量が3キロ増える点も

          【小倉2歳S】出走馬全頭見解と最終予想

          【新潟記念2023】出走馬全頭見解と最終予想

          <出走馬全頭見解>1 サリエラ S評価(軸) 前走の目黒記念は3着。中団やや後ろから追走して、直線で不利がありながらも鋭く伸びてきた。直線が長くゆったり運べる新潟の2000mは条件的にほぼベスト。4歳馬ながらキャリアも浅く、今後の伸び代も十分。夏場は北海道を主戦場とするルメールが滅多に乗りに来ない新潟へ参戦した時点で、ここは最低でも賞金加算を狙いにきていると見る。 2 グランオフィシエ C評価(消し) 前走の七夕賞は13着。2走前でメトロポリタンS勝ちがあるように、本質

          【新潟記念2023】出走馬全頭見解と最終予想

          【札幌2歳S2023】出走馬全頭見解と最終予想

          <出走馬全頭見解> 1 グランルーチェ C評価(消し) 前走はダートの新馬戦で1着。血統的にもダート向きな印象。 2 カイコウ C評価(消し) 前走はオープンのクローバー賞で2着。1着馬はコスモス賞で1着馬から離された2着であり、クローバー賞のレースレベルに疑問が残る。 3 マーゴットソラーレ C評価(消し) 新馬戦1着からの参戦。逃げ切り勝ちという点と、前走の対戦馬が勝ち上がれていない点はマイナス。 4 セットアップ A評価(相手) 前走の未勝利戦を勝ち上が

          【札幌2歳S2023】出走馬全頭見解と最終予想

          【新潟2歳S2023】出走馬全頭見解

          出走馬全頭見解1 ボルトバージ C評価(消し) 前走は未勝利勝ち。初戦のエンヤラヴフェイスとの差を見るとここではどうか。 2 ヴァンヴィーヴ B評価(紐) 前走は福島での未勝利を圧勝。2年前の新潟2歳Sを制したセリフォスと同じダイワメジャー産駒。長くいい脚を使えるのもプラスに働きそう。 3 エンヤラヴフェイス S評価(軸) 中京でのデビュー戦は5馬身差の圧勝。ただ引き離して勝ったのでは無く、逃げずに2番手に抑えて競馬ができた点も良かった。調教も良く、好勝負必至。

          【新潟2歳S2023】出走馬全頭見解

          【キーンランドカップ2023 出走馬全頭見解と最終予想】

          <出走馬全頭見解>1 ウォーターナビレラ C評価(消し) 近走は低迷が続いており、厳しい。 2 ナランフレグ B評価(紐) 昨年の高松宮記念のように、道悪で内枠の時がこの馬の好走条件だが、今日の札幌は終日雨予報で、しかも絶好の2番枠。この馬の好走条件に合致している。成績にムラはあるが、今回は無視できない存在。 3 レッドベルオーブ C評価(消し) 北海道シリーズを既に3戦使われており、ローテーションが厳しい印象。上積みは無さそうで、相手関係が強化されるここではどうか

          【キーンランドカップ2023 出走馬全頭見解と最終予想】

          【北九州記念2023】出走馬全頭見解と最終予想

          出走馬全頭見解1 ストーンリッジ B評価(紐穴) 前走は福島テレビオープンで3着。1200mでは大崩れしておらず、人気薄でも力があれば馬券圏内に持ってこれる実力のある坂井瑠星を確保できた点は大きい。ただ、1分7秒台の持ち時計がなく、高速馬場への対応は少し懸念される。 2 ボンボヤージ C評価(消し) 昨年の北九州記念の勝ち馬だが、その後は低迷が続いている。昨年同様に絶好枠を引いたものの、昨年ほど上手くいくかどうかは? 3 スティクス C評価(消し) 前走はアイビスサ

          【北九州記念2023】出走馬全頭見解と最終予想

          【札幌記念2023】出走馬全頭見解と最終予想

          出走馬全頭見解1 ソーヴァリアント C評価(消し) 前走は鳴尾記念で12着と大敗。チャレンジカップを連覇している得意の阪神2000mだっただけに不可解な敗戦。元々のポテンシャルはGI級で、順調なら昨年の大阪杯を勝っていた可能性もあったが、一昨年のチャレンジカップ後の骨折から能力とメンタルが戻りきっていない印象。ルメールを確保した点は魅力だが、この強力メンバー相手に一変まではどうか。 2 ウインマリリン C評価(消し) 昨年の札幌記念3着うま。前走はドバイシーマクラシック

          【札幌記念2023】出走馬全頭見解と最終予想

          【小倉記念2023】出走馬全頭見解

          出走馬全頭見解1 カレンルシェルブル S評価(軸) 前走の七夕賞は9着。福島独特のタフで時計のかかる馬場は合わなかったか。年明け以降ラーグルフやサリエラなどの素質馬相手にも離されておらず、一昨年には小倉で後に重賞を制覇したアリーヴォと一騎打ちを演じた。血統的にもハービンジャーにトニービン内包のハーツクライといかにも小倉記念に合いそうな血統で、ここは積極的に狙いたい。 2 テーオーシリウス A評価(相手) 前走の函館記念ではしんがり負け。普通なら買えないが、鞍上はローカル

          【小倉記念2023】出走馬全頭見解

          【関屋記念2023】出走馬全頭見解

          出走馬全頭見解1 ディヴィーナ S評価(軸) 前走の中京記念では2着。超人気薄で4着に好走したヴィクトリアマイルがフロックではない事を証明した。今回は新潟に舞台が変わることで直線が長くなり、より競馬はしやすくなりそう。最内枠を引いた点だけはやや気になるが、馬群に包まれて行き場を失わない限りは大崩れは考えにくい。軸としては最適。 2 アヴェラーレ A評価(相手) 前走の京王杯スプリングカップで4着。重賞初挑戦かつ、ハイレベルの安田記念で善戦したレッドモンレーヴ相手に0.2

          【関屋記念2023】出走馬全頭見解

          【エルムS2023】出走馬全頭見解

          出走馬全頭見解1 ペイシャエス C評価(消し) 昨年はユニコーンSを制覇、秋にもテーオーケインズと0.6差と世代トップクラスの力を見せていたが、今年に入り3秒以上の大差負けが続いている。メンタル的な問題の可能性があり、こうなると立て直しは大変なだけに、実績は認めても様子見が妥当か。 2 ファルコニア C評価(消し) 前走がダート初戦で10着。血統的にも芝向きの印象で、一変は考えにくい。 3 ペプチドナイル A評価(相手) 前走、前々走と函館ダートで快勝。滞在競馬も合

          【エルムS2023】出走馬全頭見解

          【レパードS2023】出走馬全頭見解

          出走馬全頭見解1 リバートゥルー C評価(消し) 前走は東京ダートマイルの1勝クラスで差し切り勝ち。上がり3ハロン33.9秒は、GIを含めて東京ダート歴代最速のタイム。ただ、ワンターンからコーナー4つに今回は変わる点、新潟ダートが基本前有利で、差し切り勝ちが難しいコース。マイナスに働く要素が今回は多い印象。 2 ソッコータルマカ C評価(消し) 前走は2勝クラスで4着。このレースで勝つためには2勝クラスを勝てるレベルが必要で、同じレースに出走していたメイショウフジとの比

          【レパードS2023】出走馬全頭見解