~日常に手帳を添えて「未来」を変えよう!!あすにゃん流☆手帳スタイル~
【使用するアイテム】
【手帳】
・MICRO5(ウォータープルーフウォレットジャケット)
メーカー/ ASHFORD カラー/グリーン×グレー
購入場所/オンラインショップ(公式)
・A5システム手帳(オリジナルカバー)
メーカー/中身はマークスさんの手帳バインダーですが、革のカバーはレザークラフトの職人さんに相談してオリジナルでの制作
カラー/グリーン
【所用時間&行程】
【1】朝のアファメーション、予定確認…5分
Micro5に書いた予定とタスクの確認して、今日の「アファメーション」を書く。今日中の重要タスクがあればそれも追加する。
【2】昼休みに眺める…3分
朝書いたアファメーションを読みかえして元気を出したり、午後の流れを把握しておく。
【3】夜の振り返り…15分
主に一日の振り返りと、明日以降のタスクの洗い出しを行う。その日一日の体調に−5から+5まで点数を付ける。
今回【手帳スタイル】を紹介して下さったのは、あすにゃん様☆
🎤あすにゃん様、本日は有難う御座います!
まず、こちらの手帳を選んだ決め手を教えて下さい☆
あすにゃん様「自分の思い通りにカスタム出来るシステム手帳二冊をメインにしました。本当はA5サイズを持ち運べたら何も言うことがないのですが、あまりにも重いので(笑)システム手帳で一番小さいMICRO5の手帳を持ち運び用に採用しています。」
🎤手帳や日記を書き始めたきっかけは何でしょうか?
あすにゃん様「手帳を書き始めたきっかけはほぼ日手帳です。初めは日記帳として日々の思い出を綴る目的で手帳を書き始めました!その後様々な手帳を試す中でバレットジャーナルに出会い、その書き方を学ぶうちに今のシステム手帳にオリジナルのリフィルなど挟み込むスタイルになりました。」
🎤手帳を書く中で感じたご自身の変化はありますか?またそれはどのようなものでしたか?
あすにゃん様「ほぼ日手帳から「手帳」にハマり、色々な手帳を使ってきました。その中での一番の変化は”未来が見えるようになった”ことです。特に、数年前から始めたバレットジャーナルの書き方によって、私は大きく変わりました。今まで手帳を過去のログとして使っていたところから、未来のタスクややりたいことを達成していく書き方がとてもわかりやすく、タスクにチェックを入れていくのが達成感に変わりました。1年バレットジャーナル式の書き方を続けて、タスクの管理が上手くなり、闇雲に焦ったりしなくなりました。」
🎤手帳作りに便利な文房具や、これだけははずせない!といったアイテムはありますか?
あすにゃん様「デコレーションが上手くないけれど文字を書くのが好きで、見出しなどに呉竹のカラー筆ペンをよく使用します。色の種類が多くコレクションするのも楽しいです。
普段の記入用ボールペンはuniのジェットストリームエッジ3色ペン。細い文字で小さな手帳にもびっしりかけます!」
🎤手帳の記録を継続させるコツや心がけていることはありますか?
あすにゃん様「手帳を継続するために、書けないこと(書けない日)を受け入れるようにしています。私は持病があり1日の中でも体調が大きく上下します。手帳タイムがとれなかった日も、受け入れる。それだけをルールにしています。白いページも含めて自分だと思うようにしています。書けなかった過去にこだわるより、今と未来を見ていく視点を大切にしています。」
🎤最後に…‼
これから手帳を始めたい方に向けて、アドバイスをお願いします!
あすにゃん様「手帳には何のルールもありません。それがかえって難しい方もいると思います。
それに、手帳を書くと言うことは”考える”ことが不可欠です。けれど、それをする事によって「自分と向き合う」時間がとても増えます。
何を書けば良いんだろう、と思った時、友達と会話するように、家族と団欒するように、自分の手帳に話しかけてみて下さい。手帳はそれくらい簡単で自由な相棒になります。例えば「今日は食べ過ぎた!」とか、そんな何気ない一言から未来へ繋がる可能性がどんどん見えてくると思います。
ぜひ、一緒に手帳ライフを楽しみましょう!!」
あすにゃん様、今回はインタビューにご協力頂き有難う御座いました☆
今回のインタビューを通して、とても奥が深いお言葉を頂けたなと思いました。
「ルールが無いから難しい」
それでも…あすにゃん様みたいに1日に5分でも…3分でも…
自分自身との対話を設ける事によって、日々の毎日に「小さな充実」がプラスされ、それが確実に自分の未来に繋がっていくんだと感じました。
小さな小枝が自然と幹になっていく。
「パーフェクトじゃなくていい!」
それがあすにゃん流の手帳スタイルの魅力だと思います。
是非、読者の皆様も「あすにゃんスタイル」を参考にしてみて下さいね♪
By自習ノート
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