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第十八回『今この記事が熱い‼』

皆さんこんばんは🌙
先程までYouTubeライブ配信してきた、次世代のイケおじを目指すGAMIです!

今回のライブ配信も前回よりも同接もチャットの人も増えて、とても楽しくライブ配信させて頂きました!noteから来てくださった方も本当にありがとうございます🎵

というわけで、毎週日曜日の今この記事が熱い‼も今週から復活します!
少しの時間お休み頂きありがとうございました😊

「コメント返信」ときどきお休みします。/ひいろさん

僕が記事を休む前に見て、とても頷いてしまったひいろさんの記事。

ある意味、僕の記事投稿をお休みすることを後押しして頂いた記事でもあります。

noteに毎日
投稿する人もいれば

週に1回の投稿で
心が満たされる人もいて

1人1人それぞれの
ペースがあります。

noteに8時間使える人
noteに10分だけ使える人

使える時間も
それぞれです。

コメントが
1日40件くらいが
ちょうど良い人。

1日1件くらいが
ちょうど良い人。

それぞれの「ちょうど良い」があります。

文章内引用

バランスって何においても凄く大切で、あまりにも全力でやり過ぎるとやはり燃え尽きてしまうことがあります。

記事を待っている方がいて、心では嬉しいと思っていても、記事を書けないこともあります。コメントも全く同じで凄く嬉しいけど、すぐに返せないこともあります。

6月14日~記事を休む前、note以外でやりたいことやるべきことがあったのも勿論ですが、僕も正直前回の66日ライラン後に記事に力を入れ過ぎていて、一回燃え尽きたのが正直な話です。

六月病?
体調が不安定な日もあります。

コメントを全部返さなきゃって
強くなると、苦しくなるし。

コメントをまったく
返さないのも素っ気なくて。

晴れの日も
雨の日もあるように

コメント返信しない日
コメント返信する日
それぞれあってもいい。

コメントを頂けることに感謝を。

文章内引用

でも、そんな僕もひいろさんも今回の66日ライラン2シーズンに参加しています!書きたい!そして書くことと、現実とのバランスもしっかりととっていきたい。

そのバランスを鍛えるために僕は今回頑張ろうと思っています!!

「書く」。「書かない」。/くりすたるるさん

くりすたるるさんのこの記事もとても凄かった。
「書く」。「書かない」。を文字を持つ文化に生まれた我々、文字を持たない少数民族「ムラブリ」を例え話にして、とてもるるさんの想いが伝わる作品でした。

ムラブリのような無文字言語をもつ文化が、「『いまここ』を大切にする文化」だとしたら、わたしたちの使う文字言語は、「時空を広げる文化」だと表現することができます。

話し言葉と書き言葉を端的に比べてみるとわかりやすいかと思います。
発する声そのものが本体である話し言葉は、「声の届く身のまわりの人たち」に、意思を伝える言葉です。音は発せられるそばから消えていきますので、録音でもしなければ、それは遠くまで届くことも、直接未来に伝わることもありません。

対して書き言葉、つまり文字は、自由自在に時空間を移動します。
文字が、「保存」できるという性質を持つからです。

保存できるから、持ち運びもできる。遠くへ。そして未来へ。
それがそのまま、それぞれの社会に反映されています。

いまこの瞬間を享受することに価値を置く、文字のない社会。
先々まで見通し、生きる世界を広げることに価値を求める、文字を有する社会。

「『いまここ』を生きる」人たちと、「世界を広げる」人たち。
どちらも大切で、もちろん、そこに優劣はありません。

それは、世界に男の人と女の人がいるのと同じくらい、尊いことです。
わたしたちが、右手と左手を持つのと同じくらい、自然なことです。

両方なければ成り立たない。
両方あるからうまくいく。
文字言語と無文字言語の関係は、本来、そういうものだと思えます。

文章内引用

文字を持った文化に生まれた僕達だからこそ、できること、文字で保存された知識を読むこともできるし、僕達の経験も文字で未来へ残すこともできる。

僕たちはどう生きるか?
本当に考えさせられる内容の記事でした。


note継続のコツは◯◯◯をつくること/新垣さとるさん

僕がnote復活宣言をした6/26に向けて記事を書こうと思った時に書けない時期があり、その時に見たのが新垣さとるさんのこの記事。

noteの更新続いてる?
記事のネタが尽きてしまい何も書けずに時間だけが過ぎてない?

もちろん、noteは毎日更新するのが必須ではないし、マイペースで続けるのが一番。

でも、不思議なもので2,3日書かなくなると、まるで風邪の治った後に筋肉が落ちているように「書く筋」が落ちている。

ついこの前の私がそうだった。長男の試合を観に3日間、家を空けた。その間のnote記事はあらかじめ下書きで書いていたのでそれをアップした。

だから実質、3日間は書いていない。帰ってきて書こうとすると、何にも書けないんだよね。焦りに焦った。

ネタ帳から、どうにか1本搾りだしたけどやっぱり毎日書かないと「書く筋」は確実に落ちる。

文章内引用

「書く筋」の話をされていて、、、

「あーっ!書けない理由はこれだったのか」
と妙に納得してしまう内容でした!

休んで文章を書けなくなった人は是非この記事を見て欲しいなと思います。
ここ5日連続で記事を書いて、少し「書き筋」は戻ってきたのを感じます!


Q:からすなぜ鳴くの♪ この童謡の作者は誰でしょう?/本田すのうさん

今回の4つの紹介した文章は、僕が書けない時期~再び書き始めた時期と被っており、僕の中でとても影響が大きかった記事だと思います。

最後は本田すのうさんの記事です。

はて、noterに「なぜ書くの?」と聞くのは、カラスに「なぜ鳴くの?」と聞くのと同じじゃないのかしら……?

犬に「なぜ走るの?」と、猫に「なぜ丸くなるの?」と聞くようなものじゃないか。と、私はそう思ったのです。なぜ書くの?

だって…そういう生き物だから…!!

書かなくたって、生きていけます。noteを仕事にしていない人は。
だけど書く。息をするように、時には苦しい思いをして。

書きたいのに書けない……。
「じゃあ書かなきゃいいじゃん。」
いやだ!書きたいんだ……!!
と押し問答をしながら。

書いたら書いたで「こんなものしか書けない!」と泣き、過去のトラウマに向き合って、寝る間を惜しんで、散歩して、駅のベンチでメモ帳片手に人間観察したりして。

目はどんどん悪くなるし、肩こりはひどいし、お尻はどんどん大きくなるし……。

本当にね、そこまでして、なんで書くの?って聞きたくなります。うん。なんだか本当に、何やってるんだろう、って笑えてくる。

文章内引用

なぜ書くんだろう?という自分への質問に対して、本田すのうさんは7つの理由を書かれていました。

その理由がマグマのように熱くて、僕の言葉足らずではありますが、凄くて、感動してしまいました。

野口雨情の七つの子の信念と共通することがあるという7つ目の理由で、「今この記事が熱い‼」にポチっと自然に手が伸びていました。

この記事作品はたくさんの人に読んでもらいたいと僕は思ってご紹介しています。勿論今回ご紹介した4名皆、凄く伝わる熱い文章で、あー、やっぱり僕ももっと書きたいなって思ってしまいました😭

是非とも時間が許される方は今回ご紹介の記事読んで頂けるととても嬉しいです!!

それではまた明日!

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