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第十三回『今この記事が熱い‼』

皆さんこんばんは!
今日5月12日は母の日でしたね。

母親に感謝の気持ち・・・・・・はちゃんと伝えられたでしょうか?

僕はパートナーのリクエストで今日は美味しそうな牛肉のブロックを買ってきて、ローストビーフを作りました!笑

柔らかくてとても美味しくできました🎵
ソースも美味しく作れました!!

ノンアルコールのワインも欲しいとのことで、勝沼グレープを購入して、夜ご飯はローストビーフと勝沼グレープで楽しみました🎵

そういえば生前の母が、最期の方はほとんどご飯も食べれなかったのですが、最後に姉が病院に買っていった、浅草の木村屋の人形焼きを美味しい美味しいって食べていたことを想い出しました。

次に実家に行く時に、浅草の木村屋の人形焼きを買ってお仏壇に供えたいです!きっと母のことだからあの世でも沢山食べ物を食べてバリバリやっていることでしょう笑

そんな感じで毎週日曜日は『今この記事が熱い‼』で今週読んだジセおじGAMIのオススメ記事をご紹介する日です!
今日は母の日特集で組んでみました🎵

【母の日】ヨイトマケの唄/枝瀬泰さん

実母を思うとき、
客観的に自分がダメダメでも、
いつでも、
絶対的味方でいてくれたよなあ、

そんなことを思っております。

文章内引用

出だしの1文ですが、これは本当に共感できますよね。
客観的に見ても、主観的に見ても、自分がダメダメだなと思うところが沢山あっても絶対的味方でいてくれたよなあって僕も思います。

子供の頃は勿論ですが、大人になって苦しかった時も、話を色々聞いてくれたり、色々と助けてくれたり、数えきれない位バカなことをやった自分に、これから頑張ればいいじゃない!って言ってくれたり、、、

本当にやりたいことだったりに正面から文句とかは何も言わず、人様に迷惑をかけることだけはやっちゃダメだとだけいつも言っていました。

枝瀬さんの記事内では井出上漠さんのお話が展開されていて、僕が井手上さんを知ったのが、ちょうどコロナ渦下でお店が暇だった時に、家でたまたまTVをつけた時に綺麗な顔した若い子がTVに出ているなと思っていたら、番組内で男の子だということを知りました。

僕は元々若い頃から、女性の恰好をした男性と一緒に音楽やっていたりしていたので、全く違和感がなく、まあ最近はジェンダーレスな綺麗な人も増えたよなぁ~位にしか感じてなかったのですが、

でも本人には葛藤があり、小学校5年生位で身体的な性差が目立つようになった時に性別の壁にぶち当たり、伸ばしていた髪をスポーツ刈りにしたそうです。。。

自分の、
自然な、
ありのままの感情を
素直に認めることができず、
否定せざるをえなくなるとき、
自分で自分が怖かったり、
自分がキモイと感じられてしまう。

文章内引用

そして中学2年生の頃に母親に「漠って、男の子が好きなの?」と言われた時に「わからない。」と答え、その時に母親は

「漠は漠のままでいいんだよ。
 本当の漠がわかって安心した」


と答えたそうです。

私が一番好きなお母さんが、
私のことを認めてくれて、
わかろうとしてくれた。
それで私は無敵になれたんです。

という井手上さんの言葉、とても素敵だと思いました。

一番大切な家族、お腹を痛めて産んでくれた母親が、ありのままの自分を受け入れてくれた時に、自分の中でのありとあらゆる感情が包み込まれて、そのままでいいんだ!と思えるようになる、これってとても大切で、

ただありのままを本当に大切な人が認めてあげることで、人は無敵になれるんですよね。母の力は偉大だなって感じた、そんな素晴らしい記事でした。
枝瀬泰さん、ありがとうございます🎵


母の日に、母からの愛情を思い知らされた話/ゆにさん

母が、電話の向こうで泣いている。
私の知っている限り、母は人前で涙を流す人ではない。
それは、たとえ子どもの前でも。
姉や私の結婚式以外で、母が涙を流す様子を、私は見たことがない。
そんな母が今、電話の向こうで泣いている。

文章内引用

こういう出だしが来るとドキっとしてしまうのですが、、、

理由が
ゆにさんが
ちゃんとお母さんのことを気にかけてくれてるからということと、
ゆにさんが、思ったよりも元気そうだったからということでした。

9月、これから鬱で休職になるということを伝えるためにゆにさんが両親に会いに行った経緯があり、、、

実家に入るなり、主治医から休職の診断が出たことを両親に伝えた。
話しているうちに涙が止まらなくなった私を、気がついたら母が抱きかかえていた。
母は、自分より背が大きな娘の背中を、「だいじょうぶ」と言いながら、小さな子をあやすように、トントンとし続けた。
夫にも言えなかった胸の内を、全部両親に打ち明けて落ち着いた私は、子どもが帰ってくる時間に合わせて、家に帰った。

文章内引用

自分より背が大きな娘の背中を、「だいじょうぶ」と言いながら、小さな子をあやすように、トントンとし続けた。

という部分に記事を読みながら僕は涙腺が緩みました。

母親の愛ってやっぱり凄いなって思いました。

母親が子供のことを心から考えてくれて、ありのままの状態を全て受け入れてくれることで、子供ってどうにでもなれるし、重荷から解放されるというか、、、

とにかく凄い力があるんだなって記事を読んで改めて実感しました。

ゆにさんにとって今日はきっと素敵な母の日になったのではと思います!


今日はお二人の素敵な記事で心が洗われました。

母の日も後数時間で終わります。

僕も今日という日だけは、あの世にいる母のことを想い出し、心の中でありがとうという言葉を言い続けたいと思います!


#66日ライラン  62日目、後4日で完走です☆

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