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イケてる傘の持ち方について小一時間ばかり考えた

皆さんこんばんは!
今日は挨拶普通に次世代のイケおじを目指すGAMIです!!笑

海の日で、夏はもうすぐっていう感じまできましたが、まだ急に雨が降ることもあり傘が手離せない時期ではありますよね。

そんな傘にまつわるお話を今日は楽しく書いていきます🎵

イケおじを目指すために、重要なのは外見・内面両方なのは言うまでもないことなのですが、習慣の部分でもイケてる習慣と、イケてない習慣があるのは間違いないですよね。

最たる例と言っても過言ではないのが

『傘の持ち方』


だと思っていて、今日のウォーカープラスで出てきたこの記事がとてもわかりやすくて面白かったのでシェアしたいと思います!
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簡単に漫画の内容を説明すると、目の前に傘の危ない持ち方をしているおじさんがいて注意しようとしたら、無意識で後方付きをされて、ノックアウトされた的なお話なのですが・・・笑

でも本当にこの傘の持ち方って危なくて、子供が出来てから余計にその持ち方危ないよなぁと思うことに意識が向くようになりました。

傘の持ち方のタイプ(ちょっとお笑い入ります)

この図でのノーマルタイプが所謂、並行持ちに近いとても危ない傘の持ち方になります。

大人でもちょっと怖いなと思う部分があるのですが、子供が後ろにいたとしたら、この持ち方って顔、最悪目に刺さることが考えられるのでとても危険だと言えましょう。

でもサラリーマンの方でカバンと傘を一緒に持っている方ってこの持ち方になっていることが多い気がします。

片手は携帯を持ちながら、片手にはバックと傘を持って周りも気に出来ていないと、本当に危険な状態になります。


この前、道を歩いていたら、車を挟んで反対側にとんでもないおじさんがいて、前も見ず携帯電話を見ながら、傘の並行持ちをして歩いており、尚且つその状態でタバコをふかすといった神業とも言えることをやっていた姿を見ました。

真面目にどれだけ有害な状態なんだろうとちょっとイライラしながら横目でチラっと見ていましたが、本人は何も気にせずそのままの状態で歩いていきました。

『あー!本当にもう!』って感じです。

良くここまで生きてきたなぁ・・・と思いながらも、自分の態度も今一度、見直していかないとなぁと帯を締めなおさせてくれる出来事でもありました。

皆さんはどうでしょうか?
傘を無意識に危ない持ち方はしていないでしょうか?


傘の持ち方について面白い考察が過去のnoteの記事であったのでシェアしたいと思います。
↓↓↓

この記事を見ると、カバンと傘を持って、片手でsuicaを出したり、携帯を持ったりするという癖がそのままカバンを持っていない時でも抜けずにやってしまうケースが多いっぽいですね。

確かに駅とかで改札前とかこの状態でいる人も結構見るような気がします。
特にエスカレーターとかでこれをやってしまうと本当に危ないので気を付けていきたいですよね。


イケてる傘の持ち方について少し考えると、
傘って元々イギリスののジョネス・ハンウェイ(Jonas Hanway)により18世紀なかばに生み出されたので、英国紳士と傘のイメージがとても深くあるなぁと思ってイメージ図を探してみたのですが

こんなのだったり
こんな感じのものが出てきました。

傘を閉じたまま歩く際の持ち方は、傘の手元を手のひらで持ち、石突きを下に向け、本体部分を体の側面に沿わせると良いですよね。

英国紳士は上の図のようにハンドルを手の内側に掛ける持ち方が基本で、
歩行時に傘が固定され邪魔にならないのと両手が自由になるというメリットがあるみたいです。

カッコよく、迷惑がかからないような、素敵な持ち方があったら是非教えてください!!

あとがき

まだもう少しだけ傘にお世話になる時期ではあるので、綺麗でカッコイイ、そして周りに配慮した傘の持ち方していきたいですよね!

外見が良い小奇麗なイケおじでも、いざ傘を持ったら並行持ちだった・・・とかだったらショックでかいと思いますし、そういう細やかな部分も意識してジセおじを目指すために日々自分を磨いていきたいものです!

そんな感じで今日はブレイクタイム的な記事でした。

また明日お会いしましょう!!

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