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「センスがないから…」を言い訳に、書くことから目を逸らしていませんか|谷頭和希


センス要らずの「探究」マニュアル
著|谷頭和希

\ こんな方にオススメ /

1. 論文、レポート作成中の高校生や大学生
2. 「センスが無い…」と尻込みしているライター/ライター希望
3. 「卑近」とは何か 目の前の大切なことを見失いがちのあなたへ

 「書けない」に悩むすべてのひとへ向けた、実践的執筆論!

 学校の授業や研究課題、あるいは仕事でリサーチ、レポートといった「探究」をしなくてはいけない場面は多くあります。しかし、そういった文章は書き始めるとなかなか難しく、センスなしには上手くいかないと思ってしまいがちです。

 本書では、これまでドンキホーテやブックオフをはじめとしたチェーンストアを題材に執筆を続けてきた著者が、その方法論を余すことなく解説しています。紹介されているのは、普段何気なく触れているものに新しい視点を向け、誰も考えたことのない発見を描き出すテクニック。これを使えば、誰でも「探究」ができるようになるはずです。

 「何も書くことがない……」「アイデアはあるけど形にならない……」「必要な情報をどうやって集めて良いのかわからない……」そんな悩みを解決し、「探究」の面白さを発見しにいきましょう!!
※本書は、株式会社金風舎が運営する「次世代の教科書」シリーズの第9弾です。


◆立ち読み版はコチラ



◆「次世代の教科書」について詳しく知りたい方はコチラ


<著者>
谷頭和希(タニガシラカズキ)
チェーンストア研究家・ライター・批評家。1997年生まれ。一見平板に見える都市や都市空間の事象について、消費者の目線から語る。特にチェーンストアなどの現代の商業空間、テーマパークなどのエンターテイメント空間について、徹底的なフィールドワークをもとに分析・考察した文章に定評がある。著作に『ドンキにはなぜペンギンがいるのか』 (集英社新書)、『ブックオフから考える 「なんとなく」から生まれた文化のインフラ』(青弓社)。執筆媒体として「東洋経済オンライン」「現代ビジネス」「Yahoo! JAPAN SDGs」ほか多数。テレビ・動画出演は『ABEMA Prime』『めざまし8』など。Podcastに、書評家の三宅香帆との『こんな本、どうですか?』など。


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