FIELDCONNECT(フィールドコネクト)の位置情報の足取り
はじめに
ここには実際にFIELDCONNECT(フィールドコネクト)を使用した位置情報の足取りを記録として残して行こうと思います。端末購入の参考になればと思います。
昼闇山(23/03/11)
実際はこんな感じでスカスカだったけど、シェアビュー画面にはしっかりと位置情報がアップロードされていて驚きました。位置情報が上げられているということはメッセージも送信できるということです。
3枚目のシェアビューというのはこのURLを知っていれば、端末を持っている人の位置情報をリアルタイムで確認することができます。誰でもできます。位置情報の送信間隔は6分、9分、12分と設定ができますが、私はメーカー推奨の9分にしています。
守門黒姫(23/03/05)
守門岳の近く、浅草岳の正面にある冬期限定の沢です。
ここは携帯電話圏外なのですが、山頂から稜線に掛けてフィールドコネクトエリアが入っていたので位置情報が送信できていました。スタートから沢を詰めて歩いたルートは完全にエリア外だったようです。
それでも携帯電話だけより遥かに安心。遭難はいつどこで起きるか分かりませんが、携帯圏外でも位置情報が送信できるということは、安全管理面で有利なことです。家族だって常にシェアビューと睨めっこしているわけではありません。今日も無事に下山したよってのがほどんどだと思います。
フィールドコネクトを持っているという安心感は自分も家族も安心できます。
浅草岳ヤスノ沢(23/02/23)
バックカントリーのメッカ、浅草岳の冬ルートからヤスノ沢へドロップした記録です。ここはフィールドコネクトは完全に圏外。ソフトバンクも薄くエリアもカバーできていませんでした。でも実際には尾根沿いに登ったルートはしっかりと位置情報は送信できており、沢に入っても一部、送信できていました。
守門岳〜いい湯らてい(23/06/17)
DEEPJAPANという100マイルレースの試走でした。
白馬岳(蓮華温泉)(23/07/16)
蓮華温泉の林道が開通したという情報を耳にして今シーズン初の白馬岳へ。蓮華温泉から入山して小蓮華山を経由して白馬岳へ登る一般的なルートです。
小蓮華山の稜線を境にエリア外だったので下山ルートの鉱山道は厳しいかなと思いましたが案の定ダメでした。
尾瀬 皿伏山センノ沢遡行(23/08/12)
尾瀬でFIELDCONNECTが全然取れていなかったのですが、マップを確認してみたら携帯電話のキャリアもFIELDCONNECTも尾瀬はエリアの空白地帯でした。
百名山で言うと、平ヶ岳、会津駒ヶ岳、燧ヶ岳はダメ。
今シーズンに入ったら至仏山から平ヶ岳へBCツアーの計画があるので少し心配。
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