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はじめまして


自己紹介 | 松本晃次郎

mud Inc. という会社の代表をしています、松本晃次郎です。はじめまして!

簡単に言うと、僕は「考えて、つくる」仕事をしています。
つくったもの(出来上がったもの)の発信だけでなく、“つくりながら考えたこと”や“つくらないけど考えたこと”なども記録・発信できたらと思い、noteを始めてみることにしました。
(発信ハードルを下げるために、基本的にはラフに書こうと思ってます)

簡単なプロフィールテキストはこちら↓

松本晃次郎 kojiro matsumoto
Producer / Planner / Director

神奈川生まれ。
2011年明治大学理工学部建築学科卒業、2013年明治大学大学院理工学研究科新領域創造専攻ディジタルコンテンツ系修了。
デジタルクリエイティブを強みとするAID-DCC Inc.にて、プロデューサーとして、プロモーション領域を中心に、ウェブ/アプリケーション/イベント/映像など幅広いクリエイティブの企画制作に従事。
その後、場づくりを行うrewrite_GROUPにて、エリアリノベーションや地域連携プロジェクト、場所やスモールビジネスにまつわる新規事業立ち上げに携わる。
2019年11月にmud Inc.設立。

カンヌライオンズ(2017 ブロンズ)、電通広告賞、コードアワード(ベスト・イノベーション)など、国内外のアワード受賞多数。

Web、動画、インスタレーション、イベント、新規事業など、「考えて、つくる」対象は“何でもアリ”としていますが、
創造力や活力を醸成する「場/体験づくり」を大テーマとして、クリエイションによって何らかの価値転倒を起こすことを目指しています。
もちろん、ライスワーク的な例外のプロジェクトも少なくないですが、そのクリエイションに触れる前後で、(大袈裟な言い方ですが)世界の見え方が少し変わるようなものをつくりたいと考えています。

かなり抽象的になってしまったので、実際に「考えていること/つくったもの」から見てもらえると嬉しいです!
(そのためのnoteでもあります)


会社紹介 | mud Inc.

mud Inc.は、リサーチ&プランニング/エンジニアリングを武器に、 “mud”なものづくりを追求するクリエイティブスタジオです。

前述のようなクリエイションに挑戦するための環境として、エンジニアやアーティストと一緒にmud Inc.という会社をつくりました。
ただ、僕がやりたいこと=会社がやりたい/やるべきことではなく、メンバーそれぞれが自分の物語を持ち込んで、自己実現を目指す場として機能するように育てていきたいと考えています。
それぞれの思考や技術が絡み合い、侵食し合って、変形しながら成長していく有機体。といったイメージ。

そんな組織だからこそ、

・どろどろと湧き出る、ものづくりの衝動に正直に。
・泥のように、考える。泥のように、つくる。
・粘土のように、柔軟に自在にかたちづくる。
・つくる人/つくりたい人にとっての豊かな“ビオトープ”になる。

といった“目指すべき姿勢”を共通認識として持つことを大事にしています。
(そのまま社名の由来でもあります)
具体的な事例はまたnoteで紹介させてもらいますので、ご興味持っていただけた方は是非ときどきチェックしていただけると嬉しいです!

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